「業者」と呼ばない!
システムという仕事柄、様々な会社の協力のもとビジネスが成り立っている。印刷会社、封入会社、銀行、システム開発会社(プログラム開発)等・・・。
先日、印刷・印刷物の封入を行ってくれるA社との打ち合わせの一コマ。
先輩:「以前は、別の業者に頼んでいたのですが、今回は是非御社にお願いしたいと思います」
みなさんは、自分の会社が「業者」という呼ばれ方をして嬉しいだろうか?A社も、印刷物を刷る、印刷物を封筒に封入するという仕事を担ってくれる大切なビジネスパートナー。「業者」という呼び方は、上からモノを言っているにほかならない。
ほかにも、この業界では「下請け(協力会社)」とか「仕事を投げる」といった言い方をする。仕事に関わる全ての会社(部署)に、リスペクトと感謝の気持ちを持って接したい。
そんなことを、以前T&Gの野尻社長の本 を読んで思った。
(以下引用)
最高の結婚式を演出するには、私たちだけではなく、取引先の方々すべてが「最高の結婚式をつくる」という高い意識の元に協力し合わなければならない。そんな揺るぎない信頼関係を築くためには、まず取引先の方々に対して愛情と思いやりを持つ必要がある。
T&Gでは、取引先を「業者」と呼ぶことはご法度である、なぜなら彼らは私たちのファミリーであるからだ。
僕の会社もコンサルタントの方が、システムエンジニアよりも偉いということになっている。もしも、お互いがもっと尊敬しあって仕事ができたら、モチベーションの高い、いい仕事ができるのにな。