歳を重ねていくにつれ、背が低くなる｡｡理由

「わたし、
こんな、みっともない脚で
歩いてたのぉ？！？

知らなかった！！

これ、私の脚？！！？」

「いや～っ、みっともないっ！」

…って、、お客様がビックリされたのは

片脚（左脚）を施術し終えてからのこと。

御年、8〇歳のお客様。

変形性膝関節症
軟骨がもう無い と

病院では診断を受けています。

でも、施術をすると
お膝の痛みが気にならなく歩ける様になる
ので

お膝がいつまでも元気であるために

施術と、個別運動指導を
受けてくださっています。

ありがたいです

自分の姿 というのは

鏡に映った時ぐらいしか 見えない
ものでね、、

しかも、
鏡に映った自分を
自分で見る… 見続ける…のは、
１時間も２時間も、見続ける事は無くて…

さらに、
鏡に映った時は、

格好つけたり

お顔をつくったり

なんか
するものだから…

本当の自分の姿 を、
自分では見たことが無かったり…する。

目は前にしかついていないから、
しょうがなかったりもする。けど。

（…と、話がちょっと逸れてしまいました）

だから、こんなふうに
自分のことを知ることは
いいんじゃないかな、って思います☆

話を戻します。

左脚にやったことは

矯正でもなんでもなく、、

筋肉をほぐした だけで。

縮こまっていた筋肉がほぐれたことで…

変形..してるかの様に
見えていた(だけの)…骨格の位置が、

本来の
（生まれ持ってカラダが知っている）位置に

戻ってきただけ のことなんですね。

(※もちろん、状態によって、
限界もあります。)

施術した左脚のほうが、
施術によって伸びた…ようになった、、

ということは、

背も、伸びた…ようになる｡｡ということ。

じゃあ、、
縮こまった筋肉をほぐさなければ…

筋肉が、
コリ固まって縮こまったまま… なら、

それを
放ったらかしたままにしておく… もんだから、

身長が低くなる。のです！

もう一方の脚も施術しました。