まさえ先生の生活日誌
生活日誌 第14週 2008.9.1 ~ 9.7
9月3日はMy Birthday!! LAで28歳をめでたく迎えることができました!!沢山の友達にお祝いをしてもらい、今までになく、心に残る、Birthdayでした。同じ、研修生のまりこ先生は9月2日。偶然にも1日違いということで、2日の日は、友達の家で、ご飯を作りBirthday Partyをすることになりました。まりこちゃんと一緒に、韓国のマーケット、Freshiaに行き、食材を調達。今日は、まりこちゃんのBirthday!食べたい物を聞くと「ハンバーグ!!」と言うことで、和風ハンバーグ&春菊のサラダを作ることにしました!!久々に、沢山の料理を作れると張りきってしまい、買いすぎたようで、4人分のはずが、8人分ぐらいの量になってしまいました。久々の手作りハンバーグ。みんなでワイワイ作りながら、やっぱり、日本食が1番!!としみじみ感じました!!シソや、春菊、大根おろしに、シイタケとほうれん草のバターソテー。自分で作って褒めるのもなんですが、すごくおいしかったです!!
午前0時、突然電気が消え、何事かと思ったら、「Happy Birthday to you ~」の歌声と同時にろうそくの光が。「???」状況をあまり理解できずにいたら、私のBirthdayをお祝いしてくれたのです。
あまりにも、ビックリのサプライズに感動と、嬉しさが込み上げ、言葉が出てきませんでした。まだ、知りあって間もないのに、ケーキや花束、カードまでもらい、友達の思いがとても嬉しく、心に響きました。
3日の日の午前中、用事があり、すいか幼稚園に顔を出すと、皆さん、なぜか集まって下さり、またまたサプライズ。先生方が「Happy Birthday to you ~」と歌って下さり、花束を頂きました。お忙しいのにも関わらず、「まさえ先生、LAで素敵なBirthdayを過ごして下さいね!!」と皆さんから温かい言葉を頂き、胸が熱くなりました。
その後、Adult school のお友達と、Birthday Lunchへ。チャイニーズレストランでLunchを頂き、美味しいケーキ屋さんでシュークリームを御馳走になり色んなお話をし、楽しいひと時を過ごしました。
夜は、また、別のお友達と、コリアンレストランへ。おいしい韓国料理を頂き、その後、友達の家で、Birthdayケーキ、カード、プレゼントまで頂いて、心に残るBirthdayを過ごすことができました。
誕生日も終りかけのころ、ようやく日本にいる彼との連絡が取れ、夜空の星を見ながら電話をしていたら、なんと流れ星が!!夢のような素敵なBirthdayを過ごすことができ幸せな気持ちで一杯です。
また、沢山の友達、すいか幼稚園の先生方に良くして頂き支えられ、本当に幸せだと、つくづく感じたBirthdayでした。
日曜日は、LanellがBirthday Dinnerに連れて行ってくれました。こん先生のご家族と一緒に、Lanellお勧めの、チャイニーズバフェのレストランで、お食事を頂き、楽しいひと時を過ごすことができました。
あっと言う間の1週間。LAに来てまだ3か月。私の周りには、沢山の温かい人たちがいます。出会いを大切にしていきたいと常日頃から思っていたけれど、人のぬくもりがこんなにも温かく心に響くものだと実感できたのは海外だからというわけではないと実感しました。人と人のつながりは、とても素晴らしい。言葉の壁があったとしても、誠意をもって、接していれば伝わる。
日本にいる沢山の大切な人たちからも、沢山のお祝いのメッセージをもらいました。お祝いしてくれたすべての人をこれからも大切にしていきたい。そして、これからも人として、人間味のある、温かい人でありたいと誓った28歳のBirthdayでした。みなさんありがとう!!
まさえ先生の研修日記
保育日誌 第2週
2008.8.25 ~ 8.29
今週は、月曜日に、“Lakeshore preschool” に行く機会を頂きました。2年前に訪れたことがある所でもあり2回目と言うことで期待に胸を膨らませむかいました。Lakeshoreと言えば、USAで最もポピュラーな教材屋さん。日本でいう、学研と言ったところでしょうか!?保育の遊具をはじめ、教材が豊富にあります。そこの会社の一角にpreschoolが設立され、従業員のお子さんを対象とし、お預かりをしています。日本では、あまり見られないスタイル。企業の中に、preschoolを設立し、Lakeshoreで開発した、遊具や教材を子供たちに提供し、反応を見、商品開発のヒントを得たりしています。豊富な遊具と教材に囲まれ、楽しい活動を展開している様子を見ることができました。
また、働いている両親が、いつでも子供の様子を見に来られる利点もあり、部屋の作りも様々な工夫がされています。保育室のガラスは、親が常に中の様子が見られるようになっていますが、子供からは親の顔が見えないようになっています。また、ランチタイムは、親と一緒に食べることもでき、授乳や薬の時間になると、親が直接来て、子供に与えることもできます。働いている親にとって、子供の様子を見ながら、仕事ができるというスタイルはまさに理想ではないでしょうか?一番大事な時期に、子供を安心して預けられ、なおかつ、仕事もできる。特に、女性にとって理想の職場だと私は思います。そんな素敵な職場だからこそ、”Lakeshore“というブランドとしても名高い、有名な大きな会社へと発展したのではないかと、考えることができました。また、機会があったら、是非、訪れたいです。
水曜日“Lincoln”の新学期の準備に行ってきました。部屋の環境も整い、あとは、子供たちが来るのを待つのみ。と思っていましたが、まだまだ、準備することは沢山です。毎日、宿題があり、そのプリントの作成。数ある教材の下準備。子供たちに配る手紙。まだまだ、私の知らないことばかりで、1つずつ丁寧に説明をしてくださいますが、半分は頭の中で混乱中です。こんなにも沢山のプログラムが組まれているとは思ってもいなかったので、どのように進めていくか、とても楽しみで仕方ありません。今日は、1年間で行う、制作の下準備、アルファベットの教材の仕分けを頼まれました。制作の1つとして、手を使ったスタンプで色んな形に変身させ、四季折々のものを作り上げていく下準備をしました。子供の手の成長を見ることができるのはもちろんですが、手を使って工夫をこらすだけで様々な発想が浮かび、1年を通して行うことによって、子供たちにとって発見と面白さが増すのではないかと考えます。長年行ってきた彼女の保育のレパートリーを、1つずつ見られる環境を頂けたことは、私にとってとても勉強になります。自分が行ってきた保育と重なる部分、異なる部分。様々な面において、彼女の考え、日本と、アメリカの違い、など考えさせられる事が沢山です。いよいよ、来週より、子供たちが登校してきます。Mrs.Haradaの良きhelp teacher となれるように頑張りたいです。
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まりこ先生の研修日記
今週はカーソン市内にあるLakeshore preschool という保育施設で4日間実習をさせていただきました。ここは保育教材やおもちゃを開発し販売しているLakeshoreという会社の中にあるプレスクールで、この会社で働いている職員の方の子どもたちを対象とし、ディケア保育を行っています。
保育時間は朝の6時から夜の6時まで。対象年齢は6週間から5歳児までと、とても融通の利く幅広い、企業らしい保育を行っています。またこの園の魅力の一つとして、ここの園で使っている玩具、壁面、家具など、ほとんどの物がLakeshoreで作られたものなのだそうです。玩具を見ていると、見たことのないような物だったり、さすが付属と思ってしまうようなお金のかかりそうな玩具まで、ありとあらゆるものが揃っていました。開発段階のおもちゃをここの幼稚園で使用して、子どもたちの反応を見てから商品化を決めることもあるそうです。この幼稚園の入園資格は、親がこの会社で働いていることなので、誰でも入れるプレスクールではありませんが、この環境を見れば誰もが子どもを入れてあげた
いと思うのではないかと思ってしまいました。
保育内容はというと、夏休み中だけとのことですが、週ごとにテーマを決めて、それにちなんだ活動をカリキュラムに基づいて行っていました。カリキュラムは先生が順番に担当して作成し、1つのカリキュラムを全クラスが使用します。ここが日本の保育との大きな違いです。カリキュラムを見せて頂きましたが、日本のカリキュラムで見るようなねらいや環境などの項目はなく、四つの項目に活動の名前とその内容が書かれていました。四つの項目とは①Circle time②Artactivities③Summer fun activities④Sensory&Exploration(感覚・知覚&調査・探求)です。たしかに異なる年齢のクラスが使用することを考えると、年齢ごとにそのねらいも変わってくるので、先生がそのクラスの子どもたちの発達に合ったやり方や援助の仕方にアレンジするのだと、自分なりに解釈しました。
今週のテーマは”Rain Forest”でした。(日本語にすると熱帯雨林です。)森林に生息している植物の切り抜きを使用したコラージュ(art activities)や、園庭の木の上に水の出る特殊なビニールボールを固定して熱帯雨林を再現する遊び(sensory&exploration)などたくさんの活動が行われました。子どもたちは先生と一緒に動物の鳴き声や動きを真似して、とても楽しそうな様子でした。そして何より、本当に熱帯雨林を想像してしまうような雰囲気作り、環境作りのうまさに感動しました。ただの動物や自然ではなく、あくまでも“熱帯雨林”にこだわっていることがよくわかります。子どもたちもきちんとそこを理解しているようで、「この動物は熱帯雨林にいるの?」と質問をしている姿が見られました。
ここの幼稚園の先生方も優しい方ばかりで、私が質問をしたら嫌な顔せずとても丁寧に自分の意見を話して下さいました。まだ私は働いた事もなく、実習生を受け入れる立場に立った事はありませんが、将来自分が受け入れる側に立った時に、今の私の気持ちを忘れずここで出会った先生のように自分の保育に誇りを持って話せるようになりたいと思いました。そして、どんな人にも耳を傾けられるような柔軟性のある保育者になりたいとも思います。
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