なすしょ
今まで研究資料の整理してました。今は研究資料の整理に追われながらの生活ですな
大学時代から今まで５年間、俳優関係やドラマ関係の番組を録画してたんよね
それにラベルつけるのに最近必死で研究室にこもってました笑っ
今もハードディスクはフル稼働中で僕は就寝間近です。今、整理された書籍が７００冊でまだ半分程度だし大変だな。
今日は晩ご飯になすしょを食べました！
なすしょって写真のスパゲッティのこと。
正式には茄子とベーコンの醤油風パスタ。略してなすしょと言うらしい。伝票に書いてありましたから間違いないでしょ～。
最近、麺ばかりしか食べてないのさ。そのせいで白飯が恋しい。
あんまり食欲ナイから麺ばかりになるんだけど、あと洗うの面倒だからだけど飽きた。
そんなこてありますよね？
ないですか？ありますよね？
明日こそは白飯にたどり着きたいと願う僕なのでした笑っ起きたらまた研究室にこもるのでもう寝まーす
おやすみ～
講演会を無事終えて
ご無沙汰しました。
講演会を無事に終了し、かなり複雑な感情な憲将です。
かなり燃え尽きました笑
ここ2日間はぐでんぐでんでした。
やっぱり何かイベントがあるとぐでんぐでんになりますね。
今回は写真がまだ入手できてないので、風景はお伝えできませんが、がんばっちゃいましたよ。
アップした写真は昨日のプレゼンシートの1部で～す。
まずはアンケートに記入あった内容を匿名でアップします。
「渋谷で講演をお願いしたいと考えてます」
「新鮮な感じがしました」
「映像なんでわかりやすかったです」
「写真がありわかりやすかった」
「大学について考えるきっかけになりました」
「お腹がすきました」
「今まで到達点しか考えていなかったけれど、その過程がとても大事だとわかりました」
「自分について考えることが出来た」
「映像を使っていて、理解しやすかった」
「今までと違った雰囲気。でも、先生らしくて好きだったな」
「問題の多い大学の話なので大変だなとつくづく感じました」
「プレゼンが見やすかった」
「論理的で堅い言葉が難しかった」
「スクリーンがあってすごくわかりやすかった」
「もっと授業を受けてみたいと思った」
「もっと早くこの話を知りたかった」
「今、直面している悩みが解決できていなく、この講義を受けて少し解決出来た気がします」
「説得力があり、感銘することがたくさんありました」
「普段聞けないようなことを聞けた」
「雰囲気がよくていいと感じました」
「リアルに大学の現実が見えました」
「自己体験をもとに分析とはどういったものじゃ、自分の生活に置き換えて考え、自己分析してみようと思えるようになりました」
など
また、アンケートの記入欄にまた受講したいかという問いに対して、アンケート記入者全員が「はい」とあり、非常にうれしかったです。
しかし、今回はボクとしては反省点がたくさんありました。
それは今後に活かそうと思います。
まだまだ、自分の経験が浅いこともあり、プレゼンについて勉強することは大事ですな。
にしても、現代の高校生に危機感を感じています。
年々、与えられた課題しかできない受け身型高校生が増えていると悲しくなっています。
受験生にも関わらず、メモをする習慣がない/疑問に感じたことを質問できない/人に話を聞くことが出来ない/期待する答えが返ってこなくても何か質問するといったことが身についていないように感じました。
もう夏です。
受験には一番重要な時期だからこそ、講師として不安で仕方ないのです。
ボクの大学受験はAO入試合格で入学しました。当時を振り返っても、疑問に感じたことは質問していたし、なりたい職業があればその専門家に話を聞きにいくなどしていたのを覚えています。チャンスやきっかけがあれば、食いついて頑張っていました。
それをみんなにしろとは思わないが、こういうやり方もあるという選択肢を教師や周りの人が与える場を設けるべきです。大学や社会に行ってからの衝撃は、青年期にとっては大変大きな事でしょう。だからこそ、大人がヒントを与えることが重要になる気がします。多情報化社会の今、有効かつ活用的な方法論を提示する教師や教育が重要ではないでしょうか。
教師の体験談を交える指導もあっていいでしょうし、「面接コミュニケーション」のような特殊授業もあってもいいでしょう。生徒の心を掴むような授業が絶対必要なのです。
ボクの授業には「テキトーな授業でありながらも重要な要素をいれている」というものが多くあります。一歩間違えるとグダグダでしかない授業ですが、生徒は一生懸命に頑張っています。それは、教師と生徒の距離にもありますし、教師の質も関係するでしょう。
今回の講演でも「どんなことをこれからすればよいか」と個人的に質問を受けました。
ボクの答えは「どんなことではなく、自分に今何が必要かではないか」でした。
それは、ボクの面接コミュニケーションを受講していただければ95％が理解すると感じますが、生徒の本質は個々にある課題を見つけることがスタートなのです。これを的確に伝えることや導くことが教師です。
ボクは生徒と5分～10分程度話すとその課題が何か簡単に見えてきます。今回も、「この子は集中力がないな」とか「この子は感情をあまり出さないようにしてるな」とか「もっと表現出来るくせに隠しているだろう」とかを思ったので、それを話の中で伝えました。
5分～10分ですよ？？
高校生ならたいてい1度で受験に対する課題は見つかります。そのことをしっかり伝え、また信頼関係が生まれる中で、彼らの本質と向き合っていけばいいのです。それを行うことで、どれだけ生徒のモチベーションが変わることか･･････。やはり、悲しかったな。
先生として、何かしてあげたいなと感じました。でも、彼らが求めない限りボクは気にかけることはできないので何もしようがないですが、本当に悲しかったです。
生徒の本質を見てあげることが、教師のあるべき姿です。そのことをこれから伝えて行きたいし、生徒にも何かお手伝い出来ることがあればしてあげたいと感じます。
何かこのブログを読んで、教育に関する質問などありましたら、メールいただけるとお答え出来る範囲でお答えしますね。
いや～、それにしても毎年毎年高校生のカラーは異なっています。そのために指導内容を変えていかなければ、対応出来なくなっているのが現状だと感じました。
今回の講演で、反省すべき点はもっと受講生の話を引き出してあげるべきだったというものです。生徒のSOSを感じたにも関わらず、講演という場では何もしてあげられないことが残念です。
☆米倉憲将出演情報☆
○講演会のお知らせ○
●タイトル：『分析力～大学に夢はあるのか～』 講師：米倉憲将
▼日時：
２００９年７月１７日（金）
▼時間：
１８：００～ START
▼会場：
早稲田ゼミナール所沢校舎33番教室
▼参加費：
無料
▼内容：
大学で何を学べるのか／自己分析をする意味／動機づけ／発想力テスト
▼主催：
早稲田ゼミナール
K.F Laboratory
▼お問い合せ・お申し込み：
早稲田ゼミナール所沢校（担当：小野寺）まで
Tel : 0120-150-358
■詳細：
米倉憲将の約１年ぶりの早稲田ゼミナールでの講演会。
今回は講師として、受験に悩んでいる人（中学生／高校生）から大学現役生、浪人生、保護者までにメッセージを届けます。
大学に行く意味があるのか、大学に行くには？入学後は？と思っている方、是非この講演を聞きにきてください！！
米倉憲将の「元祖面接コミュニケーション」講座が一日限りの復活です！！来ることの出来る方はどんな方でも必ず来てください！！米倉憲将の全てがここにあります。
★Kensho Factory★