こんにちは。
今日は、私がかかった腱鞘炎「ドゲルバン病」を詳しく見てみたいと思います。
● 症状とは?
母指にはいくつかの腱(けん)というヒモがついていますが、そのうちの2本が手首の母指側にある腱鞘の中を一緒に通ります。
腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、炎症がおこると痛みや腫れが出てきます。
① 短母指伸筋腱
主に母指を伸ばす働きをする腱の1本です。
② 長母指外転筋腱
主に母指を広げる動きをする腱の1本です。
③ 腱鞘(けんしょう)① と ②が腱が通るトンネルです。
● なぜ痛むの?
母指の使い過ぎによる刺激のため、腱鞘が肥厚したり、腱の表面が痛んだりして、もっと刺激が強くなるといった悪循環が起こります。
先生がパラパラとファイルのページをめくって、これを説明している時でした。
私は、「こんなことネットで知ってるから、早く治療法を教えてくれー」と、心の中で叫んでいました。
でも ……
「ドケルバン病は1895年にスイスの外科医である de Quervain が最初に報告した病気です」
と聞いた途端、「知らなかった-」と豆知識を知った喜びで、先生の説明に必死に耳を傾けたのでした。
この記事は、日本手外科学会 『ドケルバン病パンフレット』を参考にしました。
次回は、腱鞘炎の原因について書きたいと思います。
今日も、読んでくださってありがとうございます☆彡



