第24回全日本剛柔流空手道選手権大会 総評
10月20日(日)第24回全日本剛柔流空手道選手権大会
総評 宗師範 大沼榮廣
大会を振り返りますと、選手の成長が感じ
られる大会でした。
高橋颯・日下龍栄・大場絆愛の3名が大会
二連覇を成し遂げ、水澤昇彦が上段正拳突
き、佐藤星来が中段回し蹴りで一本勝ちを
しました。
中学重量級の部 高橋颯V三輪大翔 小6
男子準決勝日下龍栄VS工藤結冬の同門対
決は大変見応えのある試合となりました。
宮城智実は安定感のある試合内容で優勝。
参加選手の成長を強く感じる事ができまし
た。
【組手の部 結果】
優勝
高橋 颯(中学男子重量級)
宮城智実(中学女子中量級)
日下龍栄(小6男子)
大場絆愛(小3男子)
準優勝
三輪大翔(中学男子重量級)
3位
工藤結冬(小6男子)
佐藤星来(小5男子)
日下虎栄(小4男子)
加藤莉子(小4女子)
親の会の皆様、選手係などご協力頂き
ありがとうございました。
又、熱い応援に感謝申しあげます。
審判員、お疲れ様でした。