くまさんにはたくましく育って欲しくて「たくま」と名付けました。現在3歳と11ヶ月。
なんで「くまさん」と言い出したかというと、ハチミツの好きなあの絵本や千葉のキャラでもなく、上野動物園の熊さんが好きなわけでもなく、「たっくん」はなんかしっくり来ず、たを抜いたら「くまさん」になりました。どうしてか、「くまちゃん」ではないのです。
昔観ていたアニメのキャラのお父さんが息子に敬語を使う(一人前に子供の人格を認めているようなそんな子育ての方針を感じた)イメージが好きだったので、さん付けが一番しっくり来たのでした。
漢字の意味合い的には、私は仕事柄クリエイターと接する機会が多く、なってくれるなら本物のクリエイターになって欲しく、そんな漢字を当てました。字画的には外格、天格、人格、地格とも満点に近く、我ながら素晴らしい出来です。もちろん、奥様の意見というかアイデアは採用しました。
我が家では、まず自分の字画を見て、素晴らしいことを書いている本を探しそれで子供の漢字を決めています。なんか、忠、孝、礼から行くと親や、尊敬している知人の命名が本来はありがたいんでしょうね。
ところでくまさんには、妹が1年半前に出来ました。
今やママ取り合戦でのくまさんの最大のライバルとなったのんちゃんこと「ののか」は我が家では1番の食いしん坊です。
こんな二人に癒され、励まされ、自覚させられた私の(仕事の合間の)育児奮闘記を書いてみようかと思いました。そこには奥様への感謝、感心、そして怒りもいっぱい含まれます^_^。