分野Ⅱ 糞便検査は寄生虫検査を含みます

 

①糞便検査

・色調、臭気、形状の 異常所見 疾患との関連性

 

・化学法:古い検査も含む、検査前においての注意点、感度

 免疫法:注意点、偽陰性の原因(小児はHbF優位なため...)、感度について

 

・消化管出血を起こす疾患、薬剤による検査への影響

 

・便潜血検査以外の検査について(ビリルビン、ウロビリノゲン、脂肪...)

 

②寄生虫検査

・各寄生虫の生活史、病害、媒介生物

 

・各種検査により検出できる寄生虫について、染色

 

・自家感染を起こすもの

 

・検査時の感染性のリスク(針刺し時に感染性のリスクのあるもの、糞便検査時に感染性のリスクのあるもの)

 

・寄生虫感染症の治療薬(例 トリコモナス原虫:メトロダニゾール、チニダゾール)

 

・虫卵の大きい順、虫卵の産卵数が多い順

 

・衛生動物の特徴と媒介する病原体、疾患について(マダニが媒介する感染症)

 

・マラリア原虫:検査法(厚層塗抹法、薄層塗抹法のそれぞれのメリットデメリット)発育ステージについて

 

・感染すると好酸球上昇が著明になるもの

 

・有鉤条虫、無鉤条虫について

 

・バンクロフト糸状虫のミクロフィラリアについて(寄生好発部位、夜間採血、媒介動物)

 

・皮膚蛇行症

 

寄生虫画像

・ランブル鞭毛虫シスト

 

・ビルハルツ住血吸虫卵(寄生部位、検体材料、膀胱癌のリスク)

 

・日本海裂頭条虫体節 体節の感染力の有無、中間宿主、駆虫薬...

 

・熱帯熱マラリア 生殖母体 末梢血で出現しない形態

 

・ケジラミ卵 コロモジラミやダニの特徴など特徴から選択

 

・無鉤条虫体節

 

・ツツガムシ 媒介する疾患

 

・大腸バランチジウム?

 

・赤痢アメーバ、大腸アメーバのシスト鑑別

 

 

寄生虫検査は好き嫌いが特に分かれる科目ですが、認定試験ではかなり問題数があったように思いますので

決して捨てないでください(^^;

 

Ⅲ分野に続く