2022.11.24
前日は、おとなの遠足で登山し
朝から、ふくらはぎが痛くてガーン
なのに、秋休みを取りまして連休です。
前日に続き京都へ。
全体的に、京都の紅葉のピークは
過ぎているように感じました。

今回も、母の行きたいところシリーズです。
いつもは神社なのに、なぜかお寺です(笑)
父の七回忌がすぐだから?
京都のお寺は、紅葉の時期予約制のところが
多く、いつものようにぶらっとでは
行けないところも。
この日は、金戒光明寺からスタート。
もう1つは、予約取れている圓光寺です。

金戒光明寺には、予定より少し遅れて到着。
平日だからか、心配に及ばず駐車場も余裕です。
山門周辺の紅葉🍁は、まだ綺麗でした。
山門の公開もされていたので行くことに。
急な階段で恐かったけど、母も登れました。
天井には、睨み龍が。
すごい迫力です。
天井が低いので、すごく近い❗
観光ガイドの方が、色々説明してくれて
勉強になりました。

山門の見学を終えて御影堂、方丈、庭園の見学へ。
御影堂で仏さまに
ご挨拶したりお参りをしていると
母が瓦の寄進をしたいと、そわそわ。
これ始まると、私たちはいつも右往左往します。
母の荷物やら、入るときに渡された
靴をいれたビニール袋も持たされ、
上着や自分達の荷物もあります。
するなとは言いませんが、
今回は、瓦なので持ち運びも重い❗
しかも、書いたら受付へと書いてある。
ですが、受付には誰もいません。
お金を入れるところもないので
そばにいた観光ガイドのおっさんに
(誰にも説明するそぶりも見せず居るだけ)
「係の人はいないんですか?」と聞いてみたのです。
誰にも説明せず、
入ってきた人を遠目に見てるだけなので…
すると、「私は知りません」という返事。
どこそこへ行けば分かると思うとかないんか⁉️と。
山門の観光ガイドのおじさんと段違いです。
その瞬間、私の怒りのスイッチONムカムカ
仏さまに失礼しますとご挨拶してから
もう二度と来ません❗と宣言しました。
そこからは、お寺自慢の方丈や庭園も見学せず、
出口に直行しました。
もう、母と妹も放置です炎
出口を出て少し歩いたところに看板が。
看板には御影堂を消してありました。
そう、瓦の寄進の受付のことです。
いやいや、それなら御影堂の中に書けと。
お寺を相手にめちゃくちゃ腹が立ちましたむかつき
大きなお寺ならではの手抜きなわけ??
ちょうど別の建物から出てきた僧侶に聞き
志納所で受付されていることが分かりました。
高名なお寺ですが、やってることは
三流以下やなと思いました。
だからかな? この紅葉の時期に、
めちゃくちゃ空いていました。
このまま運営していたら
もっと来なくなるだろうと感じ
お寺も自業自得なんやなと勉強になりました。
でもね、こちらの*五劫思惟阿弥陀仏*さんに会って
機嫌が直りました。わたし(笑)

とてもいいお顔されていたのです。
ありがとうございました照れ

さて、ランチへ…