風邪治りつつある | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

前回ブログをアップしたのが、東京から帰宅後、すぐ、その時、風邪でしんどくなり始めていた。

あれから、ずっと寝ては、ちょっと食べて寝ていた。ほぼ寝たきりだった。

昨日から、黄緑の痰が出るようになったので、回復に向かっているようだ。

黄色っぽい痰は、膿といっしょで、白血球が病原菌を捕獲したもの。

それが出るようになったということは、病原菌に対する兵隊ができてきたということだ。

痰は出さないといけない。痰は飲み込んではいけない。

痰を出すと回復に向かっている気分になるが、痰を飲み込むとあまりよくならない感じだ。

何かあるのだろう。

いつも思うのだが、体の中の膿や痰をすべて出せる治療法なんかできたらいいのになあ。

治療というか、ケアという感じで、散髪屋に行くみたいに定期的にすべての膿を出す。


みんな気づかないうちに、肝臓とか扁桃腺とか皮膚とかに膿を持っている。それを出せたら気持ちいいし、健康にいい。


今回どうして風邪をひいたか?東京でも最後の夜、ビジネスホテルで、掛け布団がちょっと少なかった。

僕は、自宅では、掛け布団は分厚いのが2枚それプラス、毛布を使っている。

重いぐらいじゃないと物足りない。羽毛布団とか軽すぎてあまり好きではない。

帰ってから、自宅でここ数日、たっぷりの掛け布団で、汗をかきまくった。

それに栄養もたっぷり摂っている。最短スピードで回復に向かっている。

だいたい風邪が完治するには、いつも2週間ぐらいかかるが、今回は1週間で完治するかもしれない。

さて、そろそろ活動を開始しないといけない。

東京から帰宅してから、バタンキューで、持って行った荷物もそのままだ。

まずかばんを整理しよう。