カタールいい国 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

タールを今夜経ちます。

約51時間の滞在でしたが、カタールについてある程度分かりました。

カタールいい国です。

今まで、アラブと言ったらモロッコしか行ったことはなく、イスラムの国は結構いきましたが、あまりいい印象はありませんでした。

でも、カタール人はいい人です。

結構ネパール人も多く、僕たちみたいな東アジアの顔の人も結構多かったです。

だから、僕も外見では外人とわからなかったようです。

インドとアラブの中間ぐらいの顔の人が多かったです。

地中海沿岸によくいる明らかに白人に見える人も少なかったです。

明らかな黒人も少なかったですが、黒人はたまにいました。

性格のいいネパール人も居つく国ですから、みんな結構いい性格なんでしょう。

アラブ人特有のずるい、偉そうな感じは全くなかったです。


ボラれることもまったくなかったです。

たぶん石油で潤っているから、そんなガツガツする必要がないんでしょうね。

国が石油で潤っているから、公共施設の豪華なこと。

それと引き換え、場末のレストランのみすぼらしさ(僕は好きですけど)。

それから、ドーハはカタール航空のハブになっているから、日本人がトランジットで1泊していくことが多い。僕もその一人だが。

だから、日本人のこともよく知っている人が多いようだ。


空港でも日本人の大型団体がいたし、今日は、博物館で日本人のおばさん2人が話していた。(駐在員の奥さんかな)

結論、カタールいい国。

2022年のサッカーワールドカップがあるらしい。それまでに、もっと開発されるだろう。

東京は2020年オリンピックだし、なんかつながりがあるなあ。