ドクターX | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今は日本のドラマでドクターXが面白いから毎週見ている。

ドクターXは、視聴率もかなりいいらしい。

半沢直樹の次にいいらしい。

半沢直樹も全部見た。

僕の感覚って、日本人一般大衆の感覚と同じってことだな。

こういう結果を見ると、ちょっと安心する。


でも、選挙の結果とかを見ると、日本人の大半はおかしいんじゃないかと思ってしまうが、

選挙って、行く人は限られているし、なにかの力が働いているんだろうなあ。

あれが、大多数の一般大衆が望んでいる結果でないことを願う。

さて、話は、ドクターXに戻るが、

やっぱり米倉涼子がまずいい。日本人にやっと完全に受け入れられた感じ。

日本人というのは、自分が外見に劣等感があるからか、完璧にきれいな人を受け入れるまでに時間がかかるようだ。

阿部寛も最初はなかなか受け入れられなかったが、今では受け入れられている。

米倉涼子も今では反感を持つ人は少ないだろう。


米倉涼子は、22歳ぐらいの時、モデルから女優に転進して、最初の方のドラマで、ナイナイの矢部とか、佐藤浩一と出ているドラマの時に、ロケにエキストラで参加して、1メートルぐらいまで接近したことがある。キレイかった。

思わず触りたくなったが、触っていたら御用だったろうなあ。

その僕の横をこそこそと深津理絵が歩いていった。彼女は普通の人だ。

米倉涼子は、あのころは、せりふも少なかったけど、うまく女優として成長したなあ。

ドクターXの内容だが、なかなか面白い。派遣の外科医の話なのだが、手術の撮影も結構本格的だ。

米倉涼子が、手術中、目がまんまるくなるのが、かわいい。

それに、”失敗しません”とか、手術が終わった後に、患者に手を当てるって、なかなかいい。

僕もそうだ。頭の中では失敗しない医師でありたいと思うが、それは無理。その代わり、2重、3重のバリアを作る。これが失敗したら、こうする。それも失敗したらこうする。という風に・

手術後、患者に手を当てるというのは、心情的には僕もやっている。たぶん、実際にやっている外科医はいると思う。

でも、これから、それをしたら、ドラマの真似だと言われそうだ。