避妊、セックス、結婚、男女間の違い | ヨーロッパの片隅で

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女性の避妊って、現状どうなっているかよくわかっていない。

スウェーデンでは結構、女性が開けっぴろげで、避妊していることを話す。”今月またクリニックに行って、注射してもらわないと。。”とか、赤の他人の僕にまで平気で話す。

男性は避妊と言ったら、コンドームぐらいしかやらないが、女性も実は結構自分で避妊をしているようだ。

日本でも、”コンドームつけなくてもいいよ~”とか言う女性は、自分で避妊をしてるのだろう。

セックスするかもしれないデートの時、薬局に寄って何やら買っている女性もいる。

中国では、あそこに深く指を突っ込んだら、輪っかみないなものが装着されていた。これも避妊具だろう。


女性が男性よりも相手に困らないのは当たり前。男性はやってしまえば、それで終わりだが、女性は妊娠して、その子を育てないといけない。自然な状況なら。

だから、本能的には、男性はよほどまずい女性じゃない限り、つきあってセックスするが、女性は男性をかなり選択して、つきあってセックスしないといけない。

だから、本来女性に対して、モテルなんて言葉で表現するのはおかしい。モテて当たり前なのである。男性の場合はモテルという表現は適応する。

しかし、女性が自分で避妊しているとなると、話は違ってくる。女性も、男性をさほど選択しないでセックスすることができる。

ホステルでさっき知り合った男女がドミでセックスしてたりする。女性も気持ちよければいいという感覚なのかもしれない。


しかし、結婚になると話は違ってくる。男性も女性もかなり厳密に相手を選択しないといけない。

遺伝的に優れた異性、女性は経済力のある男性を選ぶ。それが、自分の遺伝子を増やすのに有利だと本能が求めるのだろう。


でも、また子育てを終わった人の再婚となると話は違う。平穏に楽しく過ごせる相手を選ぶ傾向にある。もう遺伝子は残しているので、子孫繁栄は考えなくてもいい。


ところで、僕は子孫を残せるのだろうか?いや、世界のどこかにもう僕の遺伝子はあるかもしれないが・・・・。いろんなところで射精したからなあ・・・。