昔、僕は東京で、シェアハウスに住んでいたことがある。
当時は、シェアハウスとは言わずに、僕らは、”外人ハウス”と呼んでいた。
そういうところに住むのは外人ぐらいしかいなかったからだろう。
それでも、高円寺の2階建ての一軒家に、10人ほど住んでいたと思うが、10人中、僕も含めて、2,3人日本人もいた。
今は、シェアハウスは日本でも認知されてきたみたいですね。ドラマもあるし。先日見たけど、”シェアハウスの恋人たち”。外人はいなくて、一軒家に3人ぐらいしか住んでなかった。
高円寺の外人ハウスは地下にも部屋があり、防音でビデオ鑑賞室になっていた。
シェアハウスの恋人たち”では、家賃6万円と言っていたが、10数年前、僕が住んでいたときも、6万円だった。
しかも、僕の場合は、4畳半の部屋に2段ベッドがあって、イギリス人の兄ちゃんと愛部屋だった。いや間違った、愛ははぐくんでない。相部屋だった。
今、欧州でも部屋探しは、基本、シェアハウスを探しているのだが、今はだいたい相部屋ではなく、個室で、キッチン、風呂などを共同で使う形式だ。
シェアハウスって、値段が安い上に、若いピチピチの男まで追加料金なしでついてくるって、ゲイにとっては、絶対にお得だ。女だったら、嫌だからね、くさいから。
失礼。上の文は、冗談なのだが、先日、ユースホステルをどこに泊まろうか吟味しているとき、いろいろ利用者のレビューを読んでいるのだが、
20代前半の女性の批判的なレビューで、シャワーが一つしかなく、私たちは、40代の男性の使ったシャワーを使わなければならなかった。と低い評価をつけていた。
この西洋人の女は、何様なんだ!シャワーが少ない”という批判ならわかるが、40代の男性の使用後に使うことに何が問題あるんだ!
だから、僕も対抗して、上記のような文を書いてみました。失礼しました。
部屋の整理でもしようかなあ。