部屋探し | ヨーロッパの片隅で

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シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

今、部屋を探している。よく考えたら、自分はある意味、部屋探しのプロかもしれない。

2年に一回は、引っ越している。

ここ10年を思い出してみると、1ヶ月以上住んだところは、7箇所である。

まあ、プロだなんて言っても、もう48歳で、長い間こんな生活をしているのだから、当然と言えば当然だ。

たまに自分が貯金1000万円ぐらい持っているとき、俺って、すごい。と一瞬思うのだが、よく考えたら、私はもう40代の中年なのだ、普通なら、持ち家も持っていて、貯金ももっとあって、子供のかなり大きく育っている年齢だ。と思ったら、しょんぼりする。

もちろん、今は1000万円も持っていない。やばいぐらいである。

部屋についてであるが、もちろん一番いいのは、アパートである。風呂もトイレもついているやつ。

外国ではよくフラットと言って、ひとつのアパートの風呂トイレ、キッチンを共有して、部屋は別々というのがある。

実は、あれば一番よくない。

むしろ、寮タイプというのか、バス、トイレ共同なら、各階に数箇所、シャワー、トイレがついている形態の方がいい。その方が使いやすい。

フラットタイプで共同の住人がひどいやつだと一番困る。

とりあえず、収入のないうちは、この寮タイプの部屋を探すつもりだが、学生の身分でないので見つけにくそうである。