宿の条件 | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

ホテルの朝食に行ってきた。


このホテルも今月で出るので、残り僅かの朝食である。


この朝食にも、ホテルにもお世話になった。


約2年2ヶ月宿泊したことになる。


なんやかんやと問題はあったが、この値段でこのパフォーマンスはお得だった。


良かった点;朝食;毎日1000円以下で北欧バイキングが食べられた。


毎日、バスタブに湯を入れて風呂に入った。


ホテルの一部を学生に安く貸しているが、物自体はホテルの物なので、ベッドやテーブルなど質はよかった。


セキュリティーもいるので、安全は問題なかった。


宿泊している人が100人以上いるので、プライバシーは守られた。(ここに日本人がいるとか、こいつ、3日間部屋から出てないぞ"などと干渉されなくて済んだ)


超中心地だった。(僕にとっては、左程メリットではない)


今度のところは、中心からちょっと離れている。と言っても、一応セントラル地域内だ。


建物は、まあまあ大きい。5階建てぐらいかなあ。


住人は、それほど少なくないと思う。ざっと、部屋を見たところ、20~30部屋ぐらいはあるだろう。あまり少ないと、プライバシーがなくなるが、まあ何とかというところか。


今度のところは、台所がない。キッチンは?と聞いたら。廊下のちょっと広くなったところに冷蔵庫が置かれていた。それだけだった。


今のホテルは、立派なキッチンがあるが、僕はほとんど使わなかった。そこにも費用がかかっているとしたら、僕に取っては共同キッチンなんてないほうがいい。


今度のところは、部屋にシャワーはあるが、バスタブはない。毎日風呂に入ったこの2年間も終わりだ。


今までの生涯で、毎日風呂にこれほどの長い間入ったのは初めてだった。


Wifiは部屋で入るようだ。状態はいいか悪いかはまだわからない。


このホテルみたいに、動画を見るなとかは、言われなさそうだ。


動画を見るな!って、そんなホテルあるか!


部屋は3階ぐらいで、ちょうどいい感じ。


部屋はもちろん、このホテルより狭いし、ベッドも小さくてぼろかった。


シーツとはは交換してくれないようだ。毛布とかシーツとか買わないといけないだろう。


まあ、住んだら住んだで、また色々発見するだろう。