今日は放課後、アパートの下見に行ってきた。
3時に約束の場所に行って、そこから電話したが、ロシア語なのでなんか要領を得ず、1時間後ということになり、また一時間後、に行ったが、なんか要領をえず。
部屋まで、来い”とか行っているが、わからないので、ここに来てくれ”と言って、やっと会って、部屋を見れた。
どうも3時の時点から、その人は部屋にいたようだ。
でも、今回は、不動産屋を介せず、初めてロシア語で部屋を見るところまでこぎつけた。
僕のロシア語も、5段階完全達成と言ってもいいだろう。
1.あいさつ。
2.10単語、最低サバイバル。
3.50単語。旅行ではこれだけで問題なしレベル。
4.200語。ある条件下で会話が成立し始めるレベル。
5.500語。すべての条件下で会話が成立し始めるレベル。
6.2000語。つたないながらも、何にでも対応できるレベル
部屋の方は、安いから、それほどよくないが、最低我慢できるレベルだった。これになるかなあ。
それから、今日は、若い女性に道を訊かれ、最初はロシア語だったが、英語になり、結局、アメリカ人だった。
旦那が軍人なので、韓国に住んでいると言っていた。
小さいこどもを連れていたが、何をしていたのだろうか?
貧乏臭いから、最初はまさかアメリカ人だとは思わず、東欧系の人だと思った。綺麗かったというのもあるが。
こっちって、アメリカ人とかドイツ人とかカナダ人とかたまにみるが、意外と貧乏臭いというか、ダサい感じの格好をしている人が多い。こっちの人の方が、スタイリッシュな感じがある。
今日は、東洋人の小さな女性が2人の小さな子どもの手を引いて歩いていたが、あれはまさか日本人ではないと思う。
ベトナムか中国の田舎の人に見えた。あれが日本人だったら、ひっくり返る。いや、日本にだったら、あのぐらいのダサさの人はいてるが、そういう人は外国には来ないから。