約束を守らない人たち | ヨーロッパの片隅で

ヨーロッパの片隅で

シリアスな話題から下ネタまで、ただ思いついたことを書いていきます。

いや、実際は見ることはできなかった。


また、ドタキャンされた。


この地域のアパートを見に行くのは2回目なのだが、前回は電話で約束して、その後、そこに行って、電話したら、冷たく電話を切られ、それから何度かけても出てもらえなかった。


今回も、電話で約束して、着いたらまた電話するということで、時間どおり、そこに行って、電話した。


ただ、その書かれていた団地の棟は29だったのだが、28まであるが、29棟がなく、そのことを電話で伝えると、


その人もあまり詳しくないようで、10分後に電話すると言われて、一旦電話が切れて、


しばらくして、電話があり、”すいません。あなたにアパートを貸せません”と言われた。


なんだったのか?


電話の人はかなり年配の男性の感じで、英語が一応できるが、あまりできない感じ。


何度も”ソーリー、ソーリ”と申し訳なさそうだった。


なんとなく感じでは、僕が電話を待っている間。誰かに29棟の場所をさせようとした感じ。


でも、その人に、”そんな英語しか、話せない奴に、貸したらトラブルで”と言われて、貸せなかったのではないか。


あるいは、誰かが、僕を見て、こいつには貸せないと思ったのか。


でも、29棟が本当にいくら探してもなかった。


もっと、詮索すると。嘘の情報を書いて、騙そうとしたが、僕を見て(日本人だと言っているので、見たらわかる)、こいつを襲うのは難しいと判断したか。


でも、電話の人は本当に人のよさそうな人だったから、それはないと思う。


まあ、どっちにしても、その棟の場所が、僕が前にそこに住んでいた時の棟よりも、バス停から倍ぐらい(800メートル)の距離だったので、冬の積雪と吹雪の時は辛いなあと思っていたので、


安いのは、魅力だったが、まあすごく住みたかったわけではないのでよしとしよう。


2戦2敗である。ドタキャンは、こちらのデフォルトか?


その前に、昼間、不動産屋を介した、物件を見に行ったのだが、約束した時間に行ったら、オーナーが病院に行って、今いないということで部屋を見れなかった。


こちらは、ホテルなので、オーナーが居なくても、従業員がいたら、部屋ぐらい見せられると思うのだが、何かおかしい。明日、見ると思うけど、ここもボツにしたほうがいいかなあ。


思いっきり、値引き要求して、ボツにしようかなあ。