江頭2:50のピーピーピーするぞ | ヨーロッパの片隅で

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最近毎週、「江頭2;50のピーピーピーするぞ」っていう番組をネットで見ているのですが、結構おもしろいんですよね。ごらんになりたい方はここ


形式は、ラジオ形式でアシスタントの女性と二人で色んなコーナーを進めていくというものなのですが、それをネットで映像も放映しているわけです。


日本のネット放送は、今までテレビの番組に比べたら、全然くだらないので見てなかったのですが、これは江頭のおかげで結構おもしろいです。


でも、日本のテレビを普段見ている方にとっては、つまらないかもしれませんけど。


それに江頭って、日本で売れているんですか? 僕もう、外国長いので日本のお笑い界で誰が売れているかわかりません。まあ、さんまたけしとかは今でも売れているとは思いますけど。ギター侍って、もう消えたんですか?


それに江頭って、妙に親近感があるんですよね。年齢も僕より2週間若いだけだし、九州の血が入っているし。ルックスもちょっと似ているかもしれない。


でも、人は絶対、江頭と僕ではタイプが全然違うって言うと思うけど、江頭は熱いけど僕は冷めてるし。


でも、江頭って、親派が結構いるんですよね。嫌いな人は嫌いだけど、ファンは結構コアなんですね。


実は僕にも、たまに親派ができるんです。なんでかわからないけど、異様にうやまったり、買いかぶる人がたまに出現するんです。でも、最後は僕のちょっとした行動や言動に幻滅したように離れていってしまうんです。


例えば、高校の時も、親派がいたけど、保健の授業のプレゼンで乳がんについて発表したのですが、僕は結構まじめにしたのですが、高校生って、乳関係のはなしなんかしたら、大うけの大爆笑なんですよね。それで、乳がんのことを僕がふざけて話したと思ったのでしょう。それに彼のお母さんが乳がんだったみたいで、そのプレゼンのあと、静かに離れていきました


僕のしんぱの最後はいつも静かに離れていくんです。怒ったりなんかしないんです。それがまた、ちょっとさみしいんです。だから、いつも新しいシンパができたら、「ああ彼もいつか離れていくんだなあ」。って先に考えてしまいます。そして、ほんとうにその通りになります。


江頭の話に戻りますが、シンパができるって、かなり変わっているってことなんでしょうね。


今は、僕の身近には残念ながらシンパはいません。でも、これを読んでいる方のなかにひょっとしてシンパがいてるのかな。そして、僕の書いたことで、そのうち静かにその方も離れていくんだろうなあ。


でも、一時的にでもシンパができるって、ありがたいですね。