署名のご協力をお願いします

 

 

 

賛同頂ける方は上記リンクより

印刷・自筆にて署名後

お知り合いの共産党員または

共産党事務所までお届けください。

(共産党事務所でも署名用紙を用意しています)

 

※苫小牧市民(在住者)に限ります

 

※胆振地方の自治体で、

通院が中学生まででないのは苫小牧のみ

 

 

取扱団体 【日本共産党苫小牧地区委員会】

苫小牧市見山町2丁目2-6

 

 

 

 

苫小牧市 岩倉 博文 様

 

 

乳幼児等医療費助成制度の年齢拡大を求める署名

 

 

 多くの子育て世帯から、乳幼児等医療費助成制度の年齢拡大に対する要望が多く、小学校に入学すると3割負担になることから、病院に行くことを躊躇してしまうという声もあります。

 

 2017 年に北海道が実施した『子どもの生活実態調査』でも、子どもを受診させなかった理由で「お金がなかったから」との回答は、低所得者ほど高く,100~200万円未満では 58.8 %と高い結果でした。

 

物価高騰やコロナ禍のもと、事態はさらに深刻になっているものと推測いたします。

 

 全国1,741市町村を対象に厚生労働省子ども家庭局母子保健課が行った調査では2021年4月1日現在で乳幼児等医療費助成制度の通院の対象を中学校以上としている市町村は通院で95%ですが、本市は就学前までと大変遅れている実態にあります。

 

 子どもの健康と命に直結する乳幼児等医療費助成制度の年齢拡大は、子育て支援として最も重要であり、本市の『総合戦略』に合致するものと考えます。

 

よって、95%の地方自治体の取り組みを踏まえ、

 

通院における乳幼児等医療費助成制度の年齢を、中学校卒業まで拡大することを求めます。