今年2回目の北山に行ってきた。まずは打ち込んでいる将棋ノーマルを。


しかし、今日はなんか感触がよくない。。あきらめて移動する。


次は鉄人へ。ちょっとてこずったけど足の位置を変えると登れた。久々の成果や~。インシュリンもやるもこちらはだめやった。今度はいけそうかな。


お次は木下フェイスへ。中央をトライしまっくって何とか登れた。ソールがめちゃ食われたし。。


最後はナイティーンナインをトライ。カチが全然持てずに終了。指皮があるときにやりたいなー。



3級2本登れたけど将棋ノーマル完登へはまだまだやな。体重を落とさねば。

今日はキオラで初クライミングした。

2日ほどごろごろしてたから体が重い。


しかし、思ったよりは力が落ちてないよう。


これ以上体重を増やさないようにしよう。

30~1日で穂高、槍に登ってきた。

1日目は新穂高から涸沢西尾根を2200mあたりまで登り幕営。人がたくさん入っていてトレースがあり迷うことはなかった。ワカンも必要なし。

2日目は奥穂高往復。涸沢岳から若干風があったけど天気は快晴で登山日和だった。こんなに登りやすい日はあまりないんちゃうかな。

テントを撤収して槍平へ約10時間行動で疲れた。

3日目は中崎尾根から槍を往復した。夜中は星がきれいで初日の出を拝めると思ったけど、薄明るくなるころには曇ってきて西鎌尾根は風が強く寒かった。槍の山頂には7時に到着。ガスって何も見えなかったけど元日の槍を独り占めできて満足。

荒れる前にさっさと新穂高まで下山した。この日も約10時間行動。疲れた。


この時期の北アルプスは怖いイメージがあったけど人がたくさん入っているしトレースもあるので天候さえ味方にすれが登れるということがわかった。

また、踏み跡のない山を自分の目でルートを見て登る登山もしてみたい。

今週もヤツへ。今回の目標は赤岳東稜。で、あわよくば阿弥陀岳北稜も。終電一本前に清里駅に到着。登山口まで歩いて麓で寝ようと思ったけど寒いのと眠いので辞めた。少しの間駅で仮眠することにする。

2時に起きてラ-メンと餅を食って3時過ぎに出発。星がきれいで流れ星も見れた。今日も晴れるかな。

1時間で県界尾根登山口に到着。今回は新しい靴で来たけど、早くも靴ずれでまともに歩けないほどに。これはマズイ。わざわざ10時間電車に乗ってきて靴ずれで敗退するわけにはいかない。テーピングを貼ってあまり痛くないように歩く。スピードは遅いがしょうがない。

真っ暗の中大門沢をつめる。コースが間違ってないか不安だったが、案の定間違ったいた。。明るくなって尾根に上がり周囲を見渡すと赤岳東稜が見えた。コース修正して無事に大門沢に再び合流。トレースもあってなんか安心。そしてトレースよりも早めに尾根に取り付くも藪こぎになってしまった。。素直に踏み跡どおりに行けばよかったかも。。

東稜は雪が少なくてブッシュの上を歩くようで登りにくかった。10時頃に赤岳山頂に到着。雪が少なくてトレースもあったので案外早く着いた。靴ずれも麻痺してきて気にならなくなった。登っている途中はネガティブだったが山頂に着くと、そんなことは忘れて調子に乗って、阿弥陀もやろうという気になった。


頂上で少し休み文三郎尾根を下りて北稜取り付きへ。11時ごろから登り始める。此処もトレースがあり、順調に高度を稼ぐ。上を見上げると第一岩壁に人が見えた。こんな時間でも登ってる人はいるんだなー、と思ってたら第一岩壁取り付きには2パーティ5人がいた。なんでも今日は取り付いている人が多く、順番待ちの様。

待ってる間に昼飯を食うもだんだん冷えてきた。それでも13時前には阿弥陀岳の山頂に着いた。

下山は御小屋尾根で舟山十字路に下山。疲れていたのか長く感じた。しかし、そこからが本当に長かった。。サンダルに履き替えてすずらんの里駅まで10キロ近くを歩いた。歩きが単調になると靴ずれの痛みも復活してつらかった。18時ごろに駅近くに到着。15時間行動で疲れた。そして、今まで重りでしかなかったテント装備がやっと役に立った。ていうか、今回は別にテントいらんかったし。駅で野宿できるし。。まー、体力がついたからよしとしよう。

次の山に向けての体力はついたが靴ずれに不安が残る登山だった。今度は靴ずれしないといいなー。

土日と八ヶ岳でアイスの練習に行った。まず、ジョウゴ沢に行ってみるとF2の凍結状態がイマイチだったので裏同心へ。裏同心はばっちり凍ってた。そこで2~3級くらいの氷を登った。裏同心は初級のルートだけど余裕を持って登れた。


2日目はアイスキャンディーで登った。傾斜が強くなるとバランスが難しい。先輩はうまいこと登ってた。さすがやな。


だいたい自分の実力がわかったので次は4級にチャレンジしよう。