勧善懲悪・・・とまではいかないにしてもそれに近いアンパンマンという子供向けのアニメ。
例外にもれず、ヒーローのパターンをそのまま踏襲して、一度ピンチになりその後巻き返してバイキンマンをやっつける様は典型的なヒーローものといわざるをえない。
アンパンマンには仲間がたくさんいて、いつもその仲間たちに助けられている。
バイキンマンは孤独に戦っていて、いつも負けてはいるが、今度こそはと驚くべきマシンを作ってはアンパンマンに挑む。
しかし、だ。これを現実の世界に当てはめてみる。
人脈をフルに利用して勝利を収めるアンパンマン。
一方、人脈はないがひたむきに野心を持ち、乗り越えようとするバイキンマン。
やはり、最初はリソースの豊富なアンパンマンが勝利する。
ところが、負け続けていると「なぜ負けるのか?」を考えるようになる。
自分には人脈が足りないのか?
それとも攻撃の準備が足りないのか?
戦略がまずいのか?
この結果、アンパンマンはいつかバイキンマンにやられる。
それはなぜか?
勝つまでバイキンマンはあきらめないからだ。
「あきらめない」
この心は大切だ。
受験にも当てはまる。
あきらめず、執拗にこだわり続け、合格にしがみつく。
そうすれば、勝利の女神はおのずから微笑んでくれる。
それは「受かるまであきらめない」からだ。