フリー雀荘で国士無双を上がった。
決して珍しいことではないのだが、思ったことがあるので記す。
確か、配牌は7種7牌。
中張牌の両面塔子が一つあるぐらいで、あとはほぼ孤立牌。
第1自摸で、西を引き、8種8牌。
んー、と思いながら中張牌の孤立牌を切る。
その後は、無駄自摸も織り交ぜながら12種12牌まで被りなし。
夢の13面待ちリーチかと思いきや3枚切れの9p待ちで聴牌となる。
もちろんダマ。
そうこうしていると対面が6pでリーチ。河には9pがある。
私が国士無双を狙っているのはバレバレなので、最後の9pを使われているかとも思ったが、確定ではないので気を強く持つ。
対面リーチ後、第1自摸の白をカラ切り(リーチ者の河に白はある)した後の2~3巡はリーチの現物しか引かない。
上家や下家はリーチの現物か字牌しか切らない。
結局、上家から出あがりできた。
麻雀って、良くも悪くも自摸だなと思う。
配牌11種で聴牌しないことも多いけど、ここ3か月ほどで6~8種スタート(多分)で3回上がった(本当)
配牌が良くて上がれないのも自摸だし、配牌が悪くて上がれるのも自摸。
当たり前のことなんだけど、それが事実。
その事実を活かすか殺すかは、本人の意思次第。
国士無双と四暗刻と大三元は狙えそうな時は、多少の無理をしても狙うことにしてます。
だって、上がれた時の快感が凄いから(自己満足)
そういえば、ここ半年以内の話だけど、
卓に座って最初の3半荘で、大三元→四暗刻→大三元と上がったことがある。(これは流石に初体験)
どれも、まぁまぁ、無理をした記憶。
聴牌取らずや向聴戻しは当たり前。
きっと、デジタル思考の雀士には理解できないことでしょう。
え?オカルト思考が強いのかって?
いいえ、私はドリーマーです。www