満ちたり　欠けたり -24ページ目

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14Nov
- 11月14日の空
  午前中は青空に少し雲が浮かんでよく晴れていた。しかしその後、雲がうっすらと広がってきた。もっとも明るさは残っていた。
13Nov
- めったにない事
  昨日、電車での事。座席に座り雑誌を広げて読んでいた時、足を何かが触れた。まるで足元に犬がいるような感じだった。犬のはずがない、何だろうとと思い広げていた雑誌をどかした。すると、足元に女の子がいた。床にはいつくばっていた。一瞬、驚いた。焦ったわけではなく、何で？という不思議な気持ちだった。その女の子はこっちが雑誌をどかしたのに気がついたのか顔を上げて微笑み、床の上の何かを拾って別の座席にすぐ移って行った。こちらの足元に転がった小さな何かを取りにきたようだった。おそらく雑誌を広げているから気がつかないと思ったのだろう。ところが足に触れてしまい、気がつかれてしまったということだろう。それにしても、電車の中で気がついたら足元に女の子がいる、という状況はめったに無いだろうしおそらく金輪際出会う事は無いだろう。
- 11月13日の空
  今日は昨日に続いて、というよりも昨日よりも晴れていた。少し雲が出ていたがその雲はかすれたような薄いものだった。そして、この好天にあわせて今日も気温が高かった。
12Nov
- 『ハズバンズ＆ワイブズ』
  ラッパ屋　『ハズバンズ＆ワイブズ』　　　紀伊國屋ホール夫婦喧嘩と震災の話です。意外ですが面白く仕上がってます。メインは夫婦喧嘩の話ですがそれに震災を絡ませています。その絡ませ方が自然でわざとらしく無く違和感がありませんでした。かといってあっさりし過ぎている、わけでもありません。絶妙だと思います。芝居が始まる前、照明が消えます。そして、照明が点いて芝居が始まりますが、その短い時間の間に舞台上にあるものが出現します。それを見て「この短い時間ですごいな」という驚きと「このあとどうなるんだろう」という期待で胸が膨らみました。何が起こったか興味のある方は劇場へどうぞ(^^)この芝居はマンションの一室が舞台ですが、奥行きの使い方が抜群でした。その奥行きで最初に笑わせてもらいました(^^)夫婦喧嘩の件で笑わせてもらい、震災の件でほろりとしてしまいました。今までにも何度かラッパ屋の芝居を観てきましたが、「やっぱり面白いな」という気持ちにさせてくれる面白い作品でした。
- 11月12日の空
  今日は昨日の雨から一転、青空が広がっていた。雲は浮かんでいたがそれを忘れるような空だった。そして、昨日と違い気温が上がっていた。
11Nov
- 珍しい日とくれば
  今日は2011年11月11日。1が沢山並んだ珍しい、そして縁起が良さそうな日。何かある、というわけでは無いけど、何かあるんじゃないかな？と嬉しくなってしまいます。今日みたいに珍しい日を見るともっと珍しい日を思い出します。それは、1978年4月26日と1978年6月24日。これだけだと何が珍しいのかわからないと思います。そこでもう一つ。1978年は昭和53年。つまり、1978年（昭和53年）4月26日と1978年（昭和53年）6月24日。どちらも1から9までの数字が入っています。当時（4月26日）の新聞に小さく載っていたのを覚えています。これ以上珍しい日って無いんじゃないかな。
- 11月11日の空
  朝は小雨が降っていた。この時は空は若干明るさがあった。しかし、昼前には雨が本降りとなり空も暗くなった。今日は気温が低かった。12月の気温だった。しかも雨だったので寒さが一層身に染みた。
10Nov
- 11月10日の空
  今日は朝から雲が広がっていた。雲の隙間からわずかに青空が覗いたがほとんど雲だけの一日だった。そして、今日は寒かった。日差しが無いのも影響していたと思うが寒かった。明日も寒いらしい。これからもどんどん寒くなるのだろう(-"-)
09Nov
- 11月9日の空
  朝から雲が広がっていた。時々雲の合間から青空が覗く事があったが日差しはほとんど無かった。雲が広がっていたけれども色々な雲が浮かんでいて面白い空だった。
08Nov
- 11月8日の空
  今日は時々青空を見る事ができたが雲が多くて日差しが少なかった。雲が白く薄かったので日差しが少なくても重苦しい感じはなかった。今日は昨日よりも気温が低かった。暦の上では冬なので当然かもしれない。これからどんどん寒くなるんだろうな。
- 『しゃべれども　しゃべれども』
  『しゃべれども　しゃべれども』佐藤多佳子　　新潮文庫映画もマンガも面白かったので原作がどうなのか楽しみでした。映画やマンガのストーリーを知っていたので面白みが半減するのか心配でした。しかしそんなことはなく面白く読めました。不器用な人が沢山出てきます。というか出てくる人、出てくる人が不器用で悩みを抱えています。だからといって暗くならないのがこの作品の素晴らしいところだと思います。暗くならないのは主人公のキャラクターが真っ正直だということが影響していると思います。映画やマンガもその点は描かれていたけど、小説の方は主人公の気持ち（独り言）がよく描かれていて主人公が何を考えて行動していたのかがよくわかりました。だから、口が悪い（ぶっきらぼう）けどそれは不器用さ故の事だとわかり、呆れてしまい嫌味な感じがしませんでした。読み終わってとても気持ちが良くなった作品でした。そして、何度も読み返したくなった作品です(^^)
07Nov
- 11月7日の空
  今日は昨日と違い青空が広がっていた。やはり青空は気持ちがいい。もちろん雨が必要な事はわかっているがそれでも青空が続いたら、と考えてしまう。
06Nov
- 11月6日の空
  小雨が降ったり止んだりしていた。又、午前中は霧が広がっていた。
05Nov
- 11月5日の空
  朝から灰色の雲が広がっていた。一時、空が明るくなる事もあったけど空を見ることは無かった。
04Nov
- １１月４日の空
  ところどころ薄い雲が空に浮かんでいた。時々その雲が日の光を遮ったりしていたが空の明るさを消すほどではなかった。かといって晴れ渡る空ではなくややぼんやりとした空模様だった。
03Nov
- 『ピアフ』
  『ピアフ』　　シアタークリエフランスの歌手エディット・ピアフの半生を綴った作品です。大竹しのぶさんが主役を演じる、という事で観に行きましたが観に行って良かった、と思える作品でした。波乱に満ちたエディット･ピアフを大竹さんが見事に演じ分けていました。さすが、としかいいようがありませんでした。又、歌も絶品でした。何度か大竹さんのコンサートに行った事があるので素晴らしさはわかっていました。しかし、今回は芝居の中での歌なのでより感情があふれた歌のように感じられました。演技といい歌といいとても素晴らしいものでした。大竹しのぶさんをたっぷりと堪能させてもらった素晴らしい作品でした。
- 11月3日の空
  朝から雲が広がっていた。しかしその雲は薄くてぼんやりと太陽を感じ取る事が出来る空模様だった。
02Nov
- 11月2日の空
  今日はちぎれた綿のような雲が沢山浮かんでいた。しかし、日を完全に遮る事は無く雲の隙間から日が差したり雲が太陽に照らされて明るい空だった。その雲は夕方には溶けるように消えていった。
- 11月1日の空
  良く晴れた日だった。午前中から午後にかけてはほんの少しの雲しか見かけなかった。真夏のような真っ青な空、というわけではなく落ち着いた青い空だった。気持ちのいい空だった。
31Oct
- 10月31日の空
  朝は曇り空だった。しかし、徐々に晴れてきて昼前にはほとんど雲が無くなった。その後は気持ちがいいくらいに青空が広がっていた。この時期にしては気温が高かったと思うが、暑いわけではなく過ごしやすい一日だった。