『BREATH』

キャラメルボックス 30th vol.5


サンシャイン劇場



キャラメルボックス30周年のラストを飾る作品です。

クリスマスのシーズンとも相まって心温まるし、胸が熱くなる感動する作品でした。


群像劇で出演者それぞれが主役のような話でしたが、決して話が散漫になることはありませんでした。

それに、出演者がそれぞれ別の人の話に加わり話を広げていました。

その絡み方が絶妙で驚きもありました。


但し、菅野さんについては周りの人との絡み方が違っていて、意外な役割でした。

最初はこの物語のストーリーテラーなのかな?と思ってしまいました。

ただ、その役割が分かった時、一つの話の中身がわかり、涙してしまいました。


あと1回、観に行く予定です。


今日観たことを思い出して整理して、次は今日以上に感動してこようと思います(^O^)