『君をおくる』
『水平線の歩き方』
キャラメルボックス 2015ハーフタイムシアター
東京グローブ座
『君をおくる』は外部の人の作品ということで、今までのキャラメルボックスとは違う雰囲気の作品でした。
ちょっと間抜けな人がちょっとした勘違いを起こし、それが笑いを誘う作品でした。
コントのような雰囲気が漂っていました(^O^)
特に岡田達也さんと小多田直樹さんの関係はたまりませんでした。
そのおかげで、深刻な話題が重たくなることが無くからりとした雰囲気で心地いいものでした。
『水平線の歩き方』は過去2回とも観ていてストーリーも知っていましたが、今回も又泣いてしまいました。
それ位、感動できる作品でした。
岡田達也さんと岡田さつきさんのやりとりはとても自然で優しさがあふれていました。
この作品を見るたびに母親の優しさ、周りの人々の温かさ、そして大切さというものを感じます。
そして、涙してしまいます。
それから、この作品では、岡田さつきさんの食べるシーンを見ていつも笑ってしまいます(^O^)
だって、食べるふりじゃなくて、本当に食べているし、傍観者みたいな感じて食べているから。
観ていて、ほっとしますけどね(^^)
2本立てですが、楽しく拝見できました。
ありがとうございました(^O^)