『SHIROBAKO 第23話』
第三飛行少女隊の最終話の絵コンテがボツになるところからスタート。
ようやく原作者に会えて話した結果、新しいキャラを登場させることになった。
そして、その新しいキャラを坂木しずかがやることに。
坂木しずかがスタジオに来た時、何も知らなかった宮森あおいが驚き、
そして録音中の様子を見ながら目に涙をため、
録音を終わったら周りにわからないように泣きだして。
この一連のシーンは見ているこちらまで泣けてきました。
それまでの坂木しずかの様子を見ている視聴者からすると今までの努力が報われた瞬間というのは感動ものでした。
嬉し泣きというのはこういう事を言うんだろうな
『四月は君の嘘 最終回』
この作品は、原作通りの流れで話が進んでいるから原作を知っているものからするとこの最終回は泣けるのは想像できた。
マンガは動きと音楽が無いけどアニメはそれがある。
だから、マンガの何倍もの威力で心に響いてきた。
最終回前半の悲しさはとても我慢のできるものではなかった。
後半も悲しかったけど、でも公生が前を向いていたのと笑顔のシーンで終わったので気持ちが晴れ晴れとした。
本当に素晴らしい作品だった。
一週間でこんなに素晴らしい作品に出合えるなんてなんて気持ちがいいんだろう。
今週は『SHIROBAKO』の最終回。
どんなラストになるのか今から楽しみだ(^O^)