アンジェラ・アキさんの歌の良さをそのまま映像にした、
そんな作品でした。
合唱も素晴らしいし、ストーリーも歌の内容にぴったりだし、風景も素敵だし、キャストも抜群でした。
新垣さんは、表情が素晴らしいものでした。
感情をあらわさないけど決して暗くなく又、前を向いている様は気持のいいものでした。
そして、表情の変化も心地いいものでした。
以前、アンジェラ・アキさんのコンサートに行ったとき、観客みんなで「手紙~拝啓十五の君へ~」を合唱しました。
その時の心地よさをこの作品を見て思い出しました。
いい歌、っていうのは歌だけではなく色々なものに広がってそして感動を与えてくれるんだな、という事を感じさせてくれた素晴らしい作品でした。