『天地明察 七』
原作：冲方丁
漫画：槇えびし
アフタヌーンKC 講談社
この巻で春海に悲しい出来事が訪れます。
悲しいだけではなく不甲斐なさも感じます。
しかし、それでも立ち向かおうとします。
そして、うれしい出会いも迎えます。
この巻の起伏の激しさは今までで一番ではないでしょうか。
それでも、しっかりと前に進んでいる姿はとても気持ちのいいものです。
応援したくなるし、あこがれてしまいます。
物語は段々、佳境に近づいているみたいです。
次巻ではあの人が遂に登場するんじゃないでしょうか。
どういうキャラクターなのか楽しみです。
そうなると、
あのシーンも次巻に載るのかな？
いつも通り、
次巻がとても楽しみです(^-^)