『アルジャーノンに花束を』
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場
原作を読んだことがあるし、以前他の劇団での舞台を見たことがあるので
楽しみでもありましたが
不安な面もありました(^_^;)
「難しい原作を見事に舞台化したな」、というのが観終わった感想です。
チラシに書いてありますが
たしかに『一人の若者の愛と冒険の物語 』になっていました。
それはラストシーンに良く表れていたような気がします。
私が原作から受けたイメージとは違ったものでしたが感動しました。
同じ原作でも演出や俳優によって受ける感想が違うのは当然です。
今回はそれを痛感しました。
そして、楽しい時間を過ごすことができました(^^)