東京グローブ座
昨日(5/26)観てきました。
音楽の天才の主人公が色々な困難にさらされます。
その度に理不尽さややりきれない思いを感じました。
ところがしばらくするとその気持ちが薄らいできます。
それは主人公のキャラクターによることろが大きいと思います。
主人公からは理不尽さややりきれない思いを感じないからです。
心の中ではそう感じているのかもしれませんがそれが表に出てきません。
これは多田直人さんだからこそなのかもしれませんね。
主人公のクリスチャンはあまり感情を表に出さない、というのもありますがそれ以上に気持ちをあまり表には出しません。
(出しているときもありましたが)
でも、
だからこそラストシーンはより一層感動できました。
「あー、そうだったんだ」と感じました。
それから、
原田樹里さんの歌、良かったです。
聞き入ってしまいました(^^)
又、聞きたいです。
歌ってください(^o^)
さて、
今回の観劇は日にちを変更してもらいましたが変更前の座席とあまり変わりのない良い席が用意されていました。
きっと私と同じように都合が悪くなり変更したかキャンセルした人が出たのだと思われます。
どなたかわかりませんが
堪能させてもらいました。
ありがとうございました。