『トリツカレ男』2度目の観劇、
及び、初めてのキャラメルボックス千秋楽公演の観劇に行ってきました。
前回はE列上手だったので一部見えないセットもありましたが今回はB列中央だったので全てのセットが見えました。
「あー、あそこはあーなってたのか」と感動しました(^^)
さて、今日都心は雪でした。
その影響で一部交通機関に影響が出ました。
それを考慮し公演時間、いえ、開演時間を5分遅らせて始まりました。
(加藤さんの言葉に合わせてみました)
遅らせることにより間に合った人もいたのでいい判断だと思います。
前回見た時、前説はロシア人でした。
今回はどのような3人組か楽しみでしたが出てきたのは小学生3人組(?)でした。
実際はREDチームのビアンカ(小林春世さん)、GREENチームのビアンカ(笹川亜矢奈さん)、そして、アンナ(坂口理恵さん)です。
坂口さんは最初は合いの手だけでしたが、やっぱりそれだけではすみませんでした。
注意事項その4、記録の禁止についてのセリフは笑わせてくれました(^^)
やっぱり2度目となると1度目とは違い落ち着いてじっくりとみることができました。
(席が良かったのも影響していますが)
特に仮面祭のシーンはよりじっくりとみることができました。
一番最初に出てきたのが誰なのかとか、どういうアトラクションが行われているとか。
そして前回は気が付かなかったけど星野さんが何をやっているのかが今回わかりました。
さて、今回注目していたロミオ(阿部丈二さん)のアントニオ(小多田直樹さん)に対するセリフ。
セリフなのかアドリブなのか気になりましたが、前回と同じセリフだったのでセリフだということがわかりました。
それにしても、何かもとになることがあるのかな?(^^)
今回、2列目の席でわかったことがあります。
それは、
クライマックスシーンでの星野さんの涙です。
一瞬、汗かな?と思いましたが涙でした。
そこまで感情をこめてやっているのか、と思ったら感動してしまいました。
2度観て良かった、とつくづく思いました。
そして、
話には聞いていた千秋楽恒例の一言挨拶。
個性があって面白かった(^^)
その中で、西川さんのは一ひねりしたような、それでいて知ってる人が聞いたら思わず嬉しくなってしまうようなものでした。
又、安理さんのはキャラになりきっているようなもので芝居の余韻を楽しむことができました。
そして、三浦さん。
思わず「おめでとう」と言いたくなるような嬉しいものでした(^^)
あ、それから、三本締め。
左東広之さんが音頭を取りましたが緊張した様子でした。
微笑ましかったです(^^)
こういう特典だったら千秋楽を観に行きたくなりますね。
又、行きたくなりました。
次は『容疑者Xの献身』です。
又、楽しもうと思います(^o^)