『3番テーブルの客』


1997年に放送された番組です。


三谷幸喜さんの脚本を毎回違うスタッフとキャストで制作する、というものです。


本放送の時にも見ましたが又見たくなり見ました。




本放送の時、「同じ脚本なのにこんなに違うものが出来るのか」と思いました。


それ位、毎回違う作品のようでした。




又、出演者もバラエティーに富んでいました。


かたせ梨乃さん、井上順さん、柳葉俊郎さん、西村雅彦さん、等など。


今思うと随分贅沢な気がします。




全24回の中で、第18回は筒井道隆さんと緒川たまきさんが主演でした。


私の好きな2人です(^^)


その2人が主演というだけでとても楽しみでした。



実際の作品は他の作品と違いモノクロだし、結末も違うものだし、なんといっても主演の2人を存分に楽しめる作品でした。




今回、久しぶりにもう一度見てみました。


そうすると、面白さはそのままですが、忘れていた部分もあった事がわかりました。



それは、共演者です。


津川雅彦さん、前田愛さん、そして、豊川悦司さんです。


津川さんと前田さんとのやりとりは完全に忘れていました。


そして、改めて見て、笑えました(^^)


(あんなセリフがあったなんて)



それから、豊川悦司さんに気付いた時は驚きました。


短い時間の出演だし、顔もわかりにくいけど、背の高さや声でわかりました(^^)



でもやはり、主演の2人は格別です(^^)


今と変わらない感じでとても好きです。


落ち着いた感じで。




筒井さんと緒川さん主演の作品、できないかなー。


そうじゃなければ共演でもいいけど(^^)



久しぶりに見て、楽しい時間が過ごせました。