満ちたり 欠けたり

演劇集団キャラメルボックス

クロノス・ジョウンターの伝説 『ミス・ダンデライオン』『南十字星駅で』  サンシャイン劇場


『ミス・ダンデライオン』


今まで上演されたクロノスシリーズの中で一番好きな作品です。

幸せな感じがして(^^)


2006年に上演された時に観ているのでストーリーはわかっていました。

その上で今回観ましたがやはり面白かったです。


出演者皆さん良かったけど特に稲野杏那さんが可愛らしくて印象的でした(^^)



『南十字星駅で』


クロノスシリーズすべてに出演している野方耕一(西川浩幸さん)が主演です。


今までのクロノスシリーズで色々な時間の移動が描かれていましたが、今回のはちょっと都合がいいんじゃないかな?と思えました。

他の作品に比べて時間に対する緊張感が無いような気がしました。


飛ぶ人が今までの中で一番の年長だからかもしれませんが(^_^;)


そうはいっても気持ちの良い作品でした(^^)



クロノスシリーズがこれで最後だと言うのは残念です。

でも仕方ないでしょうね。

西川さんも大変でしょうし(^_^;)



両作品合わせて楽しい時間を過ごせました。



それと、開演前のペリクリーズによる『ミス・ダンデライオン』の紹介には笑ってしまいました。


「ミス」

「何でライオン」

(^O^)