満ちたり 欠けたり

弾丸MAMAER 『喪服の時間』  なかのZERO 小ホール


父親の通夜、予期せぬ出来事に翻弄される家族が描かれています。


母は取り乱し、娘は困惑し、息子はそれらの問題に巻き込まれます。


混乱ぶりがどうなるのか気になりましたが、こちらの想像しない意外なもので楽しめました。



娘の話は特に意外で笑ってしまいました。


息子は最初、問題に巻き込まれていましたが、まさか当事者になるとは。

想像できませんでした(^^)


安藤さんが演じた松簿栗の役割がわかりませんでした。

まさか、あのような役割だったとは驚きました。

そして、笑いました(^^)


弾丸MAMAERの芝居は初めて見ましたが、それぞれの役がうまく合っていたと思います。


楽しい作品でした。