『空気人形』
作り方によってはエロスだったりオカルトになってもおかしくない題材を静かで優しくてそしてせつないファンタジーになっていました。
空気人形役のペ・ドゥナは無垢で純真な役で心地良いものでした。
又、ARATAや板尾創路やオダギリジョーが驚きながらも空気人形を受け入れる事が見ていて安心できるものでした。
その中でオダギリジョーのセリフには見ていて驚きもあったけれども嬉しさもありました。
その作品の中で一番好きなシーンです(^^)
それにしてもペ・ドゥナが30歳だというのには驚きました。
これほど無垢で純真な役ができるなんて。
天使のように感じました(^^)