家を出たところで自転車に乗っている人とすれ違った。


すると、その人が自転車を止めて私に「○○ちゃんでしょ?」と私の名前を言った。

よく見ると近所の人だった。

その人の子供と幼稚園が一緒でよく遊んだけど、小学校に入ってからはあまり一緒に遊ぶ事は無かった。

だから、その人と話をするのは40年ぶりになる。


私「よくわかりましたね」

彼女「わかるわよ。うちのと幼稚園一緒でよく遊んだでしょ。それに、変わってないもの」


そんなに子供の頃の面影が残っているのだろうか(^_^;)


それにしても40年ぶりに会って顔がわかるというのは気恥ずかしくもあり、嬉しくもあるものだった。


意外な出来事だった。