WiFi接続サービス『Boingo Wi-Fi』の無料サービスが、Mastercardのプラチナ以上のステータス、つまりプラチナ、ワールド、ワールドエリートに付帯した(要登録)ということで、3週間使ってみての報告です。
※ スタンダード、ゴールド、チタンのステータスではMastercardであってもこの特典は受けられません。
ポールが入会したのは TRUST CLUB (旧CITIBANKカード) の「ワールドマスターカード」(年会費13,200円)です。
特典はもう一つ下位の「プラチナマスターカード」(年会費3,300円)から受けることができます。
「Boingo Wi-Fi」無料利用の最安値は上記の 「TRUST CLUBプラチナマスターカード」だと言われております。(ネット情報w)
ワールド、プラチナともに家族カードは2枚まで無料で持てます。
家族カードも別々のカード番号で「Boingo Wi-Fi」の登録ができました。(ソースは俺w)
そして、それぞれ4台の端末が特典利用できるので、最大12台までが利用できるはずです。
ポールはiPhone のトップにアプリを配置してWi-Fiスポットに入ったらいつでも接続できるように備えています。
まだ日本国内でしか利用していませんが、23区内での使用感はWi-Fiスポットが思いのほか多く、公衆WiFiよりスピードが速く、セキュリティも高い気がするので繋ぎかえて利用しています。
国内のWi-Fiスポットに強いのは国内ではWi2、Wi2premium、docomo、au のWi-Fi回線が使えるのが影響しているんでしょう。
モバイルデータ通信の使用量が半減したので携帯電話キャリアのプランの見直しが必要になったのも嬉しい誤算です。
「TRUST CLUBプラチナマスターカード」の年会費は3,300円。家族カード2枚は無料ですから、一人当たり年1,100円の負担でこの通信環境が得られるのは破格です。
正規料金ならアジアパシフィック定額プランで月11.95ドル、世界中2,000分プランなら月59ドルかかりますからね。
国外で使い捨てSIMの必要がなくなるのが理想ですが、世界は広いですから手分けして情報交換しあいましょう。
昨日、ダイナースクラブの月刊誌「SIGNATURE」が届きました。
「ダイナースクラブカード」の会員にコンパニオンカードとして「TRUST CLUBプラチナマスターカード」が無料で配られるようですね。
(ポールのダイナースクラブカードは「銀座ダイナースクラブカード」なのでコンパニオンカードの対象外。)