第６回神戸マラソン【激闘編①】

【スタートまで】につづき、いよいよ本編スタート。

号砲💨

しかし全く進む気配のない列。スタートラインが遠すぎる。

Aブロックなのに(o_o)

じわじわ動き出して、ようやく走れるかな？なるまでに数十秒。

Aブロックなのに。

スタートゲート通過には1分以上かかりました。

Aブロックなのに(笑)

しつこいけども、Aブロックの意味が…

走力相応なら良いのだけれど、やっぱりいるよね「あなたはここじゃないでしょう」という人。

自分の走りやすさとかは別にして、あれってホントに危ないのですよ⚠

あの規模で将棋倒しとかになったら、怪我だけじゃなく大事故ですよ、本当に。

考えてほしいな。

さて。

焦ってもいいことはないので、作戦をすぐに変えてのんびり30kmくらいかけてペーサーに追いつければいいかなと切り替え。

なるべく変な加減速をしなくて済むように、流れに気をつけながら。

先の先を見ないとエネルギーロスが大きくなっちゃうからね

流れにようやく乗れたのは、想定どおり大通りに出てから。

広い道でようやく自分のリズムで走れるようになりました。

快適に走っていると、目の前に大きなランナーが。

t3kko組長。

「おはようー

」

などと声をかけ少し談笑(彼は誰だ気安く話しかけるのは、と思ったそうです…)

お互いの健闘を誓いつつ、先へ。

少し先にペーサーの風船が見えてきた👀

「おっ、思ったより早く追いついたな」

と思ったら…

3時間15分。

違うよー

まだまだ先かー。

そうだよね、そんなわけないよね(笑)

気を取り直して、前へ。

小さな起伏があるのは頭にあったので、そこはリズム重視で淡々と走る。

ちょっと順調すぎるかな…と思ったけどもリズムも良くて呼吸も楽だったので、そのままキープにしました。

体感に任せる。

こちらで最近お世話になっている整骨院の前を通過。

先生は沿道で応援してくださってたので、声をかけました。

そして長田の…

鉄人28号！(画像は試走時なので、色が違います)

後ろ姿しか見えませんけどね(笑)

ここは道が狭くなるので、いい位置取りをしたかったのです。

そういう意味では順調

京都30Kでペーサーを一緒にやったAさんを発見して声かけ。

軽く会話をして、ワタクシは前へ。

沿道には途切れない応援。

その中にはラン友のにっしゃんがおりました。

ビックリΣ(ﾟДﾟ)

知らなかったんで

これまた見つけてワタクシから声をかける(笑)

よそ見しすぎ？(笑)

見つけちゃうんだもん、仕方ないやん

声かけたりすると、元気になるけど気をつけないと速くなっちゃう

そして国道に合流。

試走では走れなかった歩道橋を上り、海岸に面した道路へ。

風は強くない。

前に出ても大丈夫そう。

須磨駅辺りは本当に応援が多くて、ハイタッチしまくり✋

元気もらえます(≧▽≦)

10km付近のエイドに合わせて、秘密兵器投入。

これが中盤から効くはず。

ここまでの給水もこまめにとれていて、順調。

リズムもいい。

予定通り後半勝負にいこう

緩やかな坂を上って下って。

単調なコースに坂がアクセントになって、個人的には走りやすい。

垂水辺りの吹奏楽部は、到達が早かったのか音出し中。

演奏聞きたかったよ(´・ω・｀)

そんな余裕を持ちながら、マリンピア辺り。

2つほど「こぶ」を越えます。

この辺りで先頭とスライド。

思ったよりサブスリーのペーサーも近いんじゃないか