【スタート】までの準備は順調そのもの。
やろうとしていたことをほぼこなせた。
ジョグはもう少し長い時間やりたかったけど、動きの確認もできて身体も温まり心拍も上げられたからこれくらいで良かったのかも。
スタート10分前。
列に並ぶ。
3km、5km、10kmそれぞれの部が同時スタート。
しかもその中には陸上部ではない(と思う)中学生とかもいます。
混雑必至(o_o)
昨年はこの流れを把握していなくて出遅れてしまったので、それを繰り返さないように。
と思ったが、先頭にはすでに陣取っている女子中学生たちが
とりあえずその後ろに入る。
呼吸を集中させながら、周りの様子を伺い同じ部門の選手の位置取りを確認。
スタート5分前くらいに、同じ部門の高校生達が前に来た。(割り込みに見えたけど…)
彼らは飛び出すはず。
その後ろにいれば出遅れはない。
位置をそちら側にそっと移動。
号砲。
予想通り、彼らはスタートダッシュ💨
ワタクシも続いてダッシュ。
真後ろなので、スムーズに混雑をパスできた。
先頭集団はやはり高校生。
そのわずか後方。
良い位置につけられた。
500mくらい行くと、サイクリングロードに出る。
そこに上がるための緩い上り坂で、だいぶバラけて走りやすくなった。
同じ部門のオトナが3人ほど。
この時点で恐らく10番手くらい。
一人は坂を過ぎると落ちていったので気にしない。
もう一人は同じようなリズム。
もう一人は一気に上げて、前を追う動き。
その上げ幅が極端だったので、多分彼は落ちると判断。
悪くないリズムだったので、そのまま行っていれば後半で回収出来ると思った。
同じようなリズムのランナーは1km手前でじわじわ遅れていった。
前を追うしかない。
1km 3'41
いい感じだ
1年生だろうか、集団から遅れてきた高校生を2人捉えた。
あと一人
←抜かれることは頭にない(笑)
この辺りで、10kmの部の人がやけに競りかけてきた
しかも既に息が上がってて呼吸がうるさい…
自分とは全くリズムが違う走り。
腕が当たるくらいに、えらい寄ってくるし…
正直、ちょっと鬱陶しかったので前に出て振り切った。
そして単独走になった。
2km 3'44。
いいリズムに乗れていた。
まだ先頭集団も見える位置👀
しばらくすると折り返し。
去年より折り返し地点が近い気がした。
差を測る。
先頭集団には６名くらいで、差は200mちょいくらいか。
坂で抜け出した一般ランナーが50mはない差。
ワタクシは恐らく８位。
2人は抜かなければ
先頭集団までは厳しい。
そこから1人落ちてくることを期待して、とにかく前のランナーを抜くことに集中。
しかし、折り返したら…
向かい風。
皆同じ条件ではあるが、思うようにピッチを上げられない
それでもじわじわと前のランナーの背中が近づいてきた。
3km 3'48。
折り返しでの減速と向かい風なら、ほぼ同じリズムだと思う。
まだ身体も動く。
残り1kmまでに、勝負できる距離まで詰めておく。
スパート勝負なら負けない自信があったから。
3.5km地点くらいに橋を渡るために「コ」の字に走るのですが…
目があった👀
一度も振り返らなかった前のランナーに差を詰めてるのがバレたΣ(ﾟДﾟ)
一気にスパートをかけられる
やばい、これ以上の差は致命傷だ。
追おうとしたが、その瞬間呼吸が詰まった
呼吸が出来なくなり、吐きそうに
ペースを緩めてそれは回避。
しかし差が決定的なものに広がった。
4km 3'51。
残り1km。
やれることはやり切る。
リズムを戻して、むしろ上げた。
再度背中が大きくなってきた。
届かないかもしれない。
そう思ったが、緩める理由にはならなかった。
5km 3'39。
そしてすぐにゴール。
去年はここから300mあったからな(笑)
単独走で競ってなかった分、倒れるほどには追い込めなかったけど、力は出せたと思った。
完走証で確認するとタイムは…18分48秒。
公式タイム上は、昨年のタイムを約１分更新
リスタートＴＴでも19分台だったから、自己ベストですね
3'41
3'44
3'48
3'51
3'39
18'48
そして順位はやはり８位。
ゴール後、ドリンクをいただいていたら…
なんか本部に呼ばれてる
行ってみたら…
８位まで入賞でした
無いと思ってたから余計に嬉しかった
楽しく、そして熱く走れたし、運営の方には感謝
にほんブログ村
やろうとしていたことをほぼこなせた。
ジョグはもう少し長い時間やりたかったけど、動きの確認もできて身体も温まり心拍も上げられたからこれくらいで良かったのかも。
スタート10分前。
列に並ぶ。
3km、5km、10kmそれぞれの部が同時スタート。
しかもその中には陸上部ではない(と思う)中学生とかもいます。
混雑必至(o_o)
昨年はこの流れを把握していなくて出遅れてしまったので、それを繰り返さないように。
と思ったが、先頭にはすでに陣取っている女子中学生たちが
とりあえずその後ろに入る。
呼吸を集中させながら、周りの様子を伺い同じ部門の選手の位置取りを確認。
スタート5分前くらいに、同じ部門の高校生達が前に来た。(割り込みに見えたけど…)
彼らは飛び出すはず。
その後ろにいれば出遅れはない。
位置をそちら側にそっと移動。
号砲。
予想通り、彼らはスタートダッシュ💨
ワタクシも続いてダッシュ。
真後ろなので、スムーズに混雑をパスできた。
先頭集団はやはり高校生。
そのわずか後方。
良い位置につけられた。
500mくらい行くと、サイクリングロードに出る。
そこに上がるための緩い上り坂で、だいぶバラけて走りやすくなった。
同じ部門のオトナが3人ほど。
この時点で恐らく10番手くらい。
一人は坂を過ぎると落ちていったので気にしない。
もう一人は同じようなリズム。
もう一人は一気に上げて、前を追う動き。
その上げ幅が極端だったので、多分彼は落ちると判断。
悪くないリズムだったので、そのまま行っていれば後半で回収出来ると思った。
同じようなリズムのランナーは1km手前でじわじわ遅れていった。
前を追うしかない。
1km 3'41
いい感じだ
1年生だろうか、集団から遅れてきた高校生を2人捉えた。
あと一人
←抜かれることは頭にない(笑)この辺りで、10kmの部の人がやけに競りかけてきた
しかも既に息が上がってて呼吸がうるさい…
自分とは全くリズムが違う走り。
腕が当たるくらいに、えらい寄ってくるし…
正直、ちょっと鬱陶しかったので前に出て振り切った。
そして単独走になった。
2km 3'44。
いいリズムに乗れていた。
まだ先頭集団も見える位置👀
しばらくすると折り返し。
去年より折り返し地点が近い気がした。
差を測る。
先頭集団には６名くらいで、差は200mちょいくらいか。
坂で抜け出した一般ランナーが50mはない差。
ワタクシは恐らく８位。
2人は抜かなければ
先頭集団までは厳しい。
そこから1人落ちてくることを期待して、とにかく前のランナーを抜くことに集中。
しかし、折り返したら…
向かい風。
皆同じ条件ではあるが、思うようにピッチを上げられない
それでもじわじわと前のランナーの背中が近づいてきた。
3km 3'48。
折り返しでの減速と向かい風なら、ほぼ同じリズムだと思う。
まだ身体も動く。
残り1kmまでに、勝負できる距離まで詰めておく。
スパート勝負なら負けない自信があったから。
3.5km地点くらいに橋を渡るために「コ」の字に走るのですが…
目があった👀
一度も振り返らなかった前のランナーに差を詰めてるのがバレたΣ(ﾟДﾟ)
一気にスパートをかけられる
やばい、これ以上の差は致命傷だ。
追おうとしたが、その瞬間呼吸が詰まった
呼吸が出来なくなり、吐きそうに
ペースを緩めてそれは回避。
しかし差が決定的なものに広がった。
4km 3'51。
残り1km。
やれることはやり切る。
リズムを戻して、むしろ上げた。
再度背中が大きくなってきた。
届かないかもしれない。
そう思ったが、緩める理由にはならなかった。
5km 3'39。
そしてすぐにゴール。
去年はここから300mあったからな(笑)
単独走で競ってなかった分、倒れるほどには追い込めなかったけど、力は出せたと思った。
完走証で確認するとタイムは…18分48秒。
公式タイム上は、昨年のタイムを約１分更新
リスタートＴＴでも19分台だったから、自己ベストですね
3'41
3'44
3'48
3'51
3'39
18'48
そして順位はやはり８位。
ゴール後、ドリンクをいただいていたら…
なんか本部に呼ばれてる
行ってみたら…
８位まで入賞でした
無いと思ってたから余計に嬉しかった
楽しく、そして熱く走れたし、運営の方には感謝
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