よく言われる「興味をもってもらう」

ということを考えすぎてしまうと…


コピーはおろか、文章そのものを
嫌いになってしまう可能性が高いんです。


「人に見せるために文章を書く」

「なにかを宣伝するために、言葉を考える」


もちろんそれで売上があがれば、
多少のやる気は出てくるでしょう。

でも、でもですよ?


「仕事で疲れて帰ってきたあと、やる気になれますか?」

「家事や育児で疲れたときに、文章書きたいと思いますか?」


自分が興味や好奇心を持っていないのに、
ブログやメルマガを書こう、という気にならないのは、
副業のアフィリエイターであれば、それも受け入れてください。

そのかわり、やるときは徹底的にやってください。


そういういい気分のときも、
あんまり気持ちが乗らないときでも、
いつでも一定の言葉と文章を心に残しておくだけで。


ふっと書きたくなる、そんなときがやってきます。

そうしたら改めてそのときに、書けばいいんですよ。



▼:書きたいときに、書けるようにするのがコレの威力です。
魔法のコピーライティング

メリットより、デメリットを前面に出してしまうと、

「あー、やっぱりこの商品はイマイチなんだな」


と、思われてしまっても仕方がありません。

デメリットを書くときは、なるべく最初に書いていき、
それを打ち消す表現を心がけてみてください。

本当に宣伝したい商品があったとき、
今、自分が勧めている商品がうさんくさくないか?

自分が持っていなかったら、
自分のレビューを見てどう思うだろうか?

自分の文章を、言葉を、コピーを、
少し時間がたってから、また見直してみるんです。


そしてその欠点を見つけたとき、
文章から新しいコピーを生み出していくんです。

不完全な文章を、自分の手で新しく、
生まれ変わるように、息をそそぐんですね。


未熟な文章は消す必要って、ないんです。

そういった不完全なレビューすべてが、
その商品をリアルに見せる、ひとつのレビューになるのですから。


「伝えたいことを、すべて伝えたあとに」


出てくる想いこそ、読み手が求めている情報なんです。



▼:伝えるべき文章で、気持ちよく購入してもらうには?
魔法のコピーライティング
よくメルマガで、編集後記が挙げられます。
ブログ上ではやりすぎると逆効果ですが…。

どうせなら、自分の書きたいことを書きたいじゃないですか?


たったの一行、その商品に対する感情ではなく、
自分が今感じている素直な気持ちを、そっと出す。

それだけであなたのサイト、メルマガは
がらりと雰囲気を変えていくんです。


「画面の向こうに人がいる」


売上があがってきたりすると、
徐々に人の顔を、忘れてしまうこともあります。

自分らしさなんて、いらないんじゃないか?


そう自分の能力に対して疑問を、
自分の文章に対して「?」がつくかもしれません。

そういったときこそ、
等身大のあなたを見せるんです。


こんなに私は弱い、それでもやっぱり、
家族を愛しているんだ、趣味は最高だ。

自然と出てくる書きたい言葉、
実はそれが、読み手が求めている本音なんです。

だから、あなたから買いたくなってしまうんですよ?



▼:どうせなら、あなたの想いを前面に出してみませんか?
魔法のコピーライティング