今年の一月クールで放送されて、大ヒットはしなかったものの、
大人のドラマを創り上げて大変楽しませてもらった作品。

続編があれば嬉しいなと思う中でのスペシャル版。
しかもサブタイトルが“2012秋”ということで、
今後も“2013夏”とかで続いてくれることを祈ります。
いろいろ叩かれているフジテレビですが、
切り捨てるところは切り捨ててスタイルを固めたドラマシリーズは
楽しめるのでぜひ続いて欲しいところです。

主演の豪放磊落なキョンキョンと生真面目な中井貴一は勿論、
暑苦しさが久々にプラスに作用した坂口憲二。
近年久しくない程コメディキャラがハマった内田有紀が最高。
これに飯島直子を加えた永倉家ポンポンと繰り返される
セリフの応酬は健在。
今回はゲストに萬田久子とリリー・フランキー。

かつての部下が上司になった和平とドラマがこけて干される千明。

そんな二人に降ってかかる無理難題。

相変わらず、滑稽で、ちょっと寂しくて、やっぱり笑える大人たちが
七転八倒、悪戦苦闘をする姿はやはり楽しく。

それでいて、もう少しで、こう言う世代の仲間入りかと思うと
ちょっと怖くて、ちょっと楽しみな気分です。

賞味90分程のコンパクトさではあるものの自然な時の流れを加味しつつ
シリーズラストでいい感じになった弟&部下、引きこもりの妹の前進、
多少大人の対応をしてくれるような娘。
人妻でありながらもまたもや色恋沙汰で揉める長女・・・・。
サイドストーリーも程よくダイジェストで綺麗にまとめられて、
秋の週末にいい時間を過ごさせていただきました。
細マッチョとスジ筋の違いがわかりません・・・

全く興味無いですが、ノンケ世界だと前者、ゲイ世界だと後者をよく耳にするけど、体型はほぼ同じではなかろうか。

阿藤海と加藤あいの違いはさすがにわかりますが、似たような言葉でも全く違う場合があるのは例にもれません。