憧れこそが教育だぜ!!の可能性。 | けんちゃんの新・人間には無限の可能性がある

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こんにちは~

子ども教育の宇宙一のスペシャリストの
中野けんちゃんです。
いつも読んでくれて本当にありがとうございます。


僕は大学6年間はほとんど、何らかの形で
子ども教育の分野で関わり
最終学年の4年の時には
自分自身で家庭教師として独立をすることになりました。
いろんな現場を見て、心理学を学んで
これからはまた子ども教育のと言う現場で
バリバリやっていくことになりました。

そこでけんが本当に大事にしていること、
それは『憧れがこそが教育』になると言う事です。

これはどういう意味なのか??
…とそんな話をしたいと思っています。

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子どもはどうやってを見つけますか?

今、小学生男子の1番多い夢は
『プロ野球選手』だそうです。
(ワールドカップの年は『サッカー選手』だそうですね。)

なぜ、プロ野球選手になりたいと思うのでしょうか?
野球をやっていて面白いからプロ野球選手になりたいと思うのでしょうか?

それは「テレビや球場で野球のプレイを見て、かっこいい」と思うからですよね?



余談ですが、僕は実は幼稚園のころ『コップ職人』になりたかったのです。
その理由はテレビで、グラスを作る職人さんがすごいかっこ良かったんですね。



そんな「プロ野球選手になりたい」と思っている子どもに
アドバイスを送るようにしましょう。

例えば
お父さんに「毎日1000回素振りをしろ」と言うのと、
イチロー選手に同じことを言われるのは
どんな違いがありますか?

重みは全然違いますよね。
イチロー選手言われたら、必ずやりますよね。


もしくは大好きな女の子に言われるのと
チームメイトに言われるの何が違いますか? 
(僕だけじゃないですよね?笑)

これも憧れなんですね。

「人を大好きになる」
これが僕は”憧れ”としているんです。

憧れがあるからこそが『伝わる教育』になるのです。

憧れについては僕の学んでいる選択理論心理学では
『上質世界』と近いと思っています。
もっと深く知りたい方は『上質世界』を調べてみてくださいね。
選択理論は深く学んでいけばもっと面白いですよ。


子どもや部下が言う事を聞いてくれない、仲間がついてきてくれない
それは『憧れがない』からです。
つまりは『伝わらない教育』になっているのです。
人は嫌いな人や初対面の人の言う事を聞く事は
ほとんどないでしょう?
「○○しなさい」と言うたびに”憧れからは遠のく”ものなんです。
(外的コントロール)


でもここまで聞いて、
なかなか「自分は憧れになれないしな~」と思う親御さんが多いと思います。
身近な人は憧れになりにくいかもしれません。
どんなに野球選手になりたいこどもを持っても、
イチロー選手のようになることはほぼ難しいです。



しかし!!
実は身近だからこそ『憧れ』になる方法があるのです。




それはまたの機会に紹介させて頂きますね。
お楽しみに!!