ご訪問ありがとうございます。 

子どもを亡くした親の会「心のままに月の光の会」「セラピールーム光のささやき」を主宰しています荒川淳子です。

 

先日「かみさまとのやくそく」新バージョン上映会に行ってきました。

会場は満員状態で、魂レベルの世界を語り合える時代が来ていることを、実感していました。

 

親の会でお伝えしていること、
講座やセッションで、

感じたりお伝えしている内容にもリンクしていて、

改めて確信を深めながら見ていました。

やはり前作と同じく感動的でした

 

私は最初の作品も見ています。

一緒にいった親の会の人と涙一杯で見ていました。

今回の作品も同じくでした。

 

私が個人的に感じたところですが。

 

初回作は子どもたちのリアルな話がたくさん出てきました。

その頃の私は亡くなった娘と自分との関係性や、

共に生きて、こういう別れがあったことの意味など、

疑問と自分の感覚を確かめたいことと、

まだ必死に何かを探し求めていた時期でした。

だから、子どもたちが語るお話は、

自然に涙が溢れてきて仕方ありませんでした。

飾らないリアルさは初回作にあると感じました。

 

新バージョンは、子どもたちの語ることについて、

初回作よりもきれいにまとめてある感じがしました。

そして、私たちが肉体を持って生まれてくる意味、

人生そのものに問いかける内容が多くありました。

なぜ生まれてくるのか、

何をもって生まれてくるのか、

深いところに語り掛けてくれました。

 

繊細な心の琴線に触れるものとの出会いは、

必ずタイミングがあります。

皆さんがそれぞれベストなタイミングで、

出会ってくださることを祈っています。

 

本編上映の後に短いビデオが流されました。

主催者の方にお許しをいただいたので、

シェアさせていただきます。

とても意味深いビデオです。

 

自分を大切に生きることがどれだけ大切なのか、

それが伝わるといいなと思います。

 

生まれてきた意味

https://vimeo.com/181365234

 

内緒話(笑)

思わず笑ってしまったところ^^;

 

私は「○○」を経験します!

相手は親です!

○○高ーい!

 

どんな経験をしたい!と宣言しても。

一緒に○○学校に行く魂たちは、

声をそろえて言います。

 

☆いいねーーー!!☆

 

なんて素敵なんでしょう。

私も、家族も、ご縁の人たちも、

みんなみんな、

全ての体験が「いいねーーー!!」なんですね

 

忘れてしまったことを思い出して、

体験を味わい尽くして、

魂へと還りたいと思いました

娘もそのようにして生きたのだと

 

すみれちゃん

とーっても幸せそうに活動していらっしゃいました。

たくさんの愛に見守られて生きている素晴らしさを、

すみれちゃんそのまんまの存在から伝わってきました。

ありがとうございました