今日は、久しぶりに大学の同級生に会いに行ってきた。

染め物をしている人で、時々展示会の案内をいただいていたけれど、なかなか日程が合わず、4年ぶりくらいかなぁ。

午前中に展示会を見に行ってきた。

作品は専門知識もないので、いろいろな表現にただ感心して見せていただいただけ、すみません状態(汗)


でも、やっぱりお互いの近況報告が続き、彼女もいつのまにか20年続けていることを知り、がんばってきたんだなぁと思う。

私が笑って話ができるようになって嬉しいと言ってくれた。

お参りに来てくれたことはあるけれど、やっぱりどこか違う笑顔だったのね。

日の浅い頃は取り繕っていても、見る人が見ると奥底の悲しみを感じていたんだろう。

それも、ありがたいこと。


彼女は彼女なりのがんばりどころがあり、私は私なりのがんばりどころがあり、それを認め合って話せることがありがたい。

「またね」がいつのことになるのか分からないけれど、再会を楽しみに人生を歩こう