【愛犬の良さを引き出す3つの法則】家事のスキマ時間で”愛情・信頼・プラスα"を与えるだけで平和なドッグライフを送る秘訣 -2ページ目

【愛犬の良さを引き出す3つの法則】家事のスキマ時間で”愛情・信頼・プラスα"を与えるだけで平和なドッグライフを送る秘訣

「犬がなぜか突然噛んでくる」「犬のキモチが知りたいかも」
「知らない人や犬に吠えるワケが分からない」「散歩で震える愛犬、歩いてくれないし・・」というあなたへ向けたワンポイントアドバイス!ちょっとした工夫で理想のドッグライフが送れます♪

回は一見、犬に関係がなさそうで、
実はすごく大事な事実についてご紹介します



あなたが「落とし穴」に
ハマらないためにも是非最後まで
読んでみてほしいです。


もうすでにハマっている方も
いらっしゃるかもしれません。



穴にハマっていると、自分自身では
気づけないことが多いです、この記事を
読んでハッとして頂ければ幸いです。


すでに今回のタイトルだけみて、
ピンときた方は、犬と過ごしていて、
何か「愛犬とのトラブル」が起きても
短時間で解決できる問題がほとんどです。


僕が普段、数少ない友人と話したり、
スーパーの店員さんと話したりすると
「頭の使い方って人それぞれだなぁ」
ふと感じることがあります。



犬にも頭がありますが、人よりも
容量が少ないですし、そもそも彼らは
本能的な部分で生きる割合が大きく
(およそ75%)占めています。

本能とは、野生で生きる上での
危険を回避して種として
長く生き残るための行動のことです。



まずは「脳の違い」をハッキリ認識しておかないと、
すれ違いが起きやすくなりますし、
どうして言うことを聞かないんだろう?」と
疑問に思うようになります。


逆に、犬のこと、生物学的なことを少しでも
知るだけで、「行動の本質」が手に取るように
分かるので、犬に振り回されることが激減します。



だからこそ、日常で愛犬と過ごす上で
疑問だらけのあなたに、本日は、
生活しながらしつける脳」に
ついてお話します。



ちなみにあなたは、
メンタリストのDaiGoさんや
脳科学者の茂木さんはご存知でしょうか?


あの方達は人間の「脳」や「仕組み」に
ついてかなり詳しいです。
人間の心理について精通しています。



自分たち一般ピーポーも及ばない
ところまで考えていらっしゃるのでしょう。



なぜ脳の処理速度や記憶したものを
数多く引き出せるかというと、
脳を普段から鍛えているから
なんです。

ちょっと前に「脳トレ」とか
脳を鍛えることが話題になり
ましたよね。



しかし、同じ人間であることは
変わりないと思いませんか?
なのに「なぜ」考え方や、行動に違いが
あるのか疑問に感じたので、DaiGoさんに
ついて軽く調べてみました。



DaiGoさんは、小さい頃から内気な少年で、
いじめられていたそうです。
メンタリズムに興味を持ってから、
人前であがらずに喋れたり、観客を
感動させる力を
持つようになりました。

これって改めて聞くと「すごいなぁ」
「元々天才だったんだろうな」
とか
「頭のデキが違ったんじゃないの?」
考えてしまうかもしれません。




しかし、やはりキッカケが
あって、変化し始めたんです。


DaiGoさんの場合、クラスのいじめっ子から
いじめらっぱなしの状態からある日、
突然「反撃」を始めたら、周りの反応がガラリと
変わったことがキッカケでした。




おい、あいつヤベーよ!」と周りの
自分に対するイメージを変えたんですね。




自分の行動が変われば周りも変わる
ということに
気づいたことで、
今のような一般の人から見ると多忙な生活
(1日に約10冊の本を読む、
動画配信、
打ち合わせ、猫の世話など)を送っています。


「行動を起こせない脳みそ」
    ↓
「アクションを考え、実行する脳みそ」


以上のように頭が切り替わったと
言い換えても良いかもしれません。


頭脳が切り替わったと聞くと、
手術をして「他人の脳みそをいれた」
と考える人もいるかもしれませんが、
厳密には違います。


つまり、いじめを解消するための
「考え方」=「思考の仕方」を
頭にインストールしたということです。

そして、今までの行動と真逆の行いを
するようになって今のDAIGOさんに
なったということなんですね。


「そんなことできるわけないじゃん」と
思う人ももしかしたらいるかもですが、
それは思い込みで「できない」選択肢を
無意識のうちに選んでいるだけです。


思考の仕方を少し変えて、あなたの
愛犬との生活に活かすことができれば、
例えば他の子との喧嘩などの
トラブルは未然に防げます。



吠えぐせを止めたり、トイレを
覚えさせる時の考え方など
応用も効くようになります。


あなたに無意識のうちに愛犬に対して
効果的な行動ができるようになる
「しつける脳」をインストール
してほしいのです。


では本題の「しつける脳」に
ついてざっくりとお話します。


最近、コンサルや相談をさせて
頂いていて、飼い主さんと
お話してる時にお聞きした言葉で、
「犬への考え方が変わった」
と言われたことがあります。


これって結構すごいこと
だと思いませんか?


そもそも「考え方」というのは、
人の行動の根本になっている部分です。
文字通り、木の根っこの部分です。


私も含めて、人間は疲れたらすぐに
休もうとしたり、ついつい食べ過ぎて
しまったりする生き物です。


夜早く寝るつもりが、30分、1時間と
テレビや、本、スマホなどをいじって
結局寝る予定の時間をすっかり
過ぎてしまった経験はありませんか?



なぜこんなことが起きるかを簡単に言うと、
「欲望」の制御を脳でコントロール
できていないということになります。


もっと分かりやすく言うと、
「本来の目的とは別の、やらなくても
いいことをやめられてない」

ということです。


「そんなの大多数の人間がそうだよ」
という声が聞こえてきそうですが、
まさにその通りです。


人間が生きて成長してきた上では
欠かせない本能の部分です。
これがなかったら自分の先祖は
生きてこれてないでしょう。



だから、昔は必要不可欠でした。
しかし、ありがたいことに、日本は
恵まれてるので、ほとんど餓死する
ことはありません。



だから食べすぎて逆に問題が起きる
ケースが多いですよね。


「本質的な部分は変わらない」とよく
聞きますが、語弊があるなと感じます。
「本質的な部分は変わらないかもしれない
けど、同時にコントロールできる部分もある」

という方がしっくりきます。


今、あなたが人間関係とか、
愛犬との関係に困っている状態であれば、
頭の使い方をコントロールする以外に
方法はありません!


例えばドッグトレーナーさんに
しつけをお願いしようと思ったとしても、
「うーん、なんとかなるでしょ」と
時間やお金を天秤にかけて行動に
移さないとします。


もしかしたら経済的な事情、家庭の事情も
あるかもしれませんが、それでも
なんとか行動に移せば何かしら
得られるものがありますよね。


「うちの犬には合わなかった」または
「うちの犬に合うしつけ方法が分かった」
ということが一つ得られると思いませんか?



事実、行動しないと、
何も得るものはないからです。



行動しないと、何一つ得られないんですね。
つまり、「現状維持を選んだ」ということです。



今後の愛犬との生活を変える
アクションを起こして少しでも関係を
改善したい
あなたのためにすぐに
できることがあるのでご紹介します。


まずは犬に変化を出すには、人が
アクションを起こす必要があります。


そのためには、まず「動く」ことに
抵抗をなくすことが不可欠です。


例えば、「やろうと思ったことを
すぐにやらない」という癖は
あなたの愛犬にとってマイナスの
影響を与えてる可能性が高いです。


それはなぜかというと、犬は
一瞬を生きる」生き物
だからなんです。



ほんの一瞬でも褒めるタイミング、
叱るべきタイミングを逃すと、犬は
関係ないところで「叱られた」「褒められた」
ので頭にハテナが浮かびます。


「?」と首をかしげることでしょう。


であれば、逆にあなたがすぐに
動く癖をつけると、プラスの影響を犬は
受けるようになります。


そうしないためにも、あなたが
犬に対して「まーいっか」と
後回しにした経験を書き出して
みてください。



【しつける脳にするワーク】

①紙とペンを用意する
 (手で書く方が脳のイメージを使うので
 オススメです!)
②箇条書きで思い当たることを全て書き出す
③解決するために逆のことを考える。

✅誰かに飛びついたけど
 制止しなかった

✅吠えたけどいつものことだから
 落ち着くまで待った

✅犬のことを調べようとしたけど、
 ネットに沢山の情報があったので
 しらべるのを諦めた。


などなど、小さいことを含めると
結構出てきます。


全て書き出して、これだけ
「犬に対して後回しにしてきた」とか、
「考えることをやめた」
「諦めてきた」とまずは
実感してください。



そして、書き出したことを
解決するために、丸っきり
逆のことを考えてみてください。


そうしないといつまでもそのままで、
何をしたらいいのかわからない状態の
ままです。


キツイ言葉をいうようですが、
あなたの愛犬は最期は、あなた自身のそばで
死ぬことになるんです。


その時、「あの時あれをしておけば
よかった」
とか思わないでほしいんです。



全力でやりきったら、
「次のチャンスが
あったらこうしよう」って
対策を考えますよね。


だから、可能性を残しておいて、
犬も自分も甘やかすのは
やめにしませんか?



僕もこの記事を書きながら、
「心底、気をつけよう」と再認識しました。


今、「ラクを選ぶ」か、3ヶ月後
「乗り越えて良かったと
最高の気分になるか」を選んでください。



現状維持をせずに、愛犬と絆を
結び直すことをオススメします。



もっと「しつける脳」について
詳しく知りたい方はこちらの
記事も読んでみてください。

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>>オススメ記事を読む<<



メンタリストDaiGoさんに
興味が湧いた方はこちらの
ホームページをご覧ください。
↓↓↓
http://daigo.me/


最後まで読んでいただきありがとうございます!



北澤

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