15年ぶりの天体撮影は電子観望と言う新たな分野に挑戦。機材とソフトを導入して1ヵ月ほどイメージトレーニング。やっと晴れた5月9日にヘビ座のM5を撮影してみました。以前は重星、惑星、月専門だったので、初めての星雲星団の撮影になりました。
星図はstellarium、架台を動かすのはsynscan、写真を撮るのはsharpcapと言うソフト使いました。今は便利になりなって望遠鏡と架台をホームポジションに設置すれば、あとは全て部屋の中からパソコンで操作できます。
M5は球状星団で10万個以上の星から形成されており年齢は約130億歳です。