平成も明日で終わり「令和」に御代替りします。テレビでは天皇様皇后さまのお優しさの報道がどのチャンネルに変えても伝わります。
私、後期高齢者整体師 河邉は、「やさしさの連鎖運動」を提唱しています。
毎日のようにワンボックス車に乗りますが、横断歩道に人影が見えたら必ず停車して渡っていただきます。
足ばやに渡られる方、軽く会釈して渡られる方、歩きスマホで全然気遣いのない方、いろんな方がおられます。
私はどんな方にも渡っていただきますが、気の長い私でも、歩きスマホの方には少しいらっ!ときます。
そんな方がいたら、普通の人間なら運転中次の横断歩道に出くわした時、渡りたそうにしている人を見ても果たして譲る気持ちになるでしょうか?
横断歩道を渡る方がいたら、渡っていただくように車の運転手は止まらないと交通違反になります。
だから、「横断歩道を渡るのは歩行者の権利なんだ」と、とろとろ渡っておられたら、運転している人はいらっとするのです。
でも、軽く会釈をして渡られたら、運転手も気持ちの良いものです。特に、若くて綺麗な女性がニコッと笑いながら会釈をされたらもうルンルンな気持ちになります。
そして、次の横断歩道でも、渡る歩行者に気持ちよく待たせていただけるのです。
横断歩道を渡る歩行者の皆さん、運転手の皆さんに優しい心を持ち続けていただくために、横断歩道を渡る時、待ってくれる運転手がいたら、軽く会釈をして渡ってくださいね。
貴方の笑顔が、交通事故を少なくするかもしれません。
ドライブレコーダーを取り付けました。でも、これからは、若い女性を家内に内緒で乗せられなくなりました。だって、記録されるんだもの・・・。
久しぶりの禿げ整体師のたわごとでした。