体に優しい健康法を考える~生活習慣・免疫力~

体に優しい健康法を考える~生活習慣・免疫力~

正しい健康法とは何か。健康に生きるために何をすべきか。人間が持つ自然治癒力・免疫力を考える。
良い生活習慣と悪い生活習慣。「病は気から」の本質についても考えます。

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様々な理由で病院による治療をやめた人々は多数存在すると思います。

そのまま、症状が悪化してそのままお亡くなりになる方もおります。

その一方、病気が治ってしまった方もおります。


「治療をやめたら病気が治る。」 そんなことはあるのでしょうか?


もちろんありえます。


病院で症状が改善されなかった理由
①効果的な治療薬がない
②入院・通院等で免疫力が低下

などが考えられます。


治療法の中に 「自然療法」 という考えもあります。

あくまで、自然に任せた治療です。


つまり、人間が本来持っている自然治癒力に委ねることです。

免疫力を向上させる方法を積み重なることで体質改善され、免疫力が向上し、自然治癒力によって病気を治す、ということです。



「ガンの余命が延びた」などの話は聞いたことがあると思います。

いつまでも、症状が改善されない場合は、
免疫力をアップさせて病気を退治する方法も一考の余地があると思います。








 

人間って 不思議な動物 と思ったことはないでしょうか?


熱があったのにいつの間にか熱が下がっている

頭痛があったのにいつの間にか治まっている

うっかり包丁で指を切ったのにいつの間にか元に戻っている

ダイエットするのに食事の量を減らしたら空腹感があったのにいつのまにか空腹感がなくなっている

東京に住んでいて北海道に引っ越したら寒くてつらかったのにいつのまにか寒さを感じなくなった

主食を米から玄米に変えたらいつの間にか肌がきれいになった

汗をかいたらなんだかすっきりした

骨折したが、患部を安静していたらいつの間にか治った

食生活を変えたら持病が治まった



人間には本来自然治癒力が備わっています。

悪い生活習慣によって自然治癒力を減退させることがあります。

生活習慣を変えると生命力が向上することがあります。





 

生命力・免疫力・自然治癒力の向上させる上で、体に良い方法を下記に掲載します。

①入浴(温泉・銭湯・風呂・サウナ)

②食事(自然食、栄養のバランス、適度な量)

③睡眠

④運動

⑤自然に触れる(日光浴、森林浴)



湯船につかることはとっても良いものです。
お風呂はシャワーだけとか湯船につかる時間が短いことはお勧めできません。
一定の温度で一定時間湯船につかることで体質改善の効果が徐々に出るでしょう。

食事も難しいものです。
質と量のバランスが良ければ健康を維持できますが、悪いと病気になるとことがあります。
なお、食事療法によって病気が治ることも多々あります。
良薬は口に苦し」とのことわざを肝に銘じることが良いでしょう。

心身を休めるためにも睡眠は必要です。熟睡状態になることも重要です。

適度な運動が体に良いのはご存じだと思います。
体が動けるうちは、散歩でもよいので日課にすべきです。
また、階段上りや早歩きも体にプラスになります。

最近、紫外線に全く当たらないという方もいますが、これは誤りです。
人間は昼行性動物です。一定時間の紫外線は有益です。

酸素を発生させる森林は人間にとって大切なものです。
田舎に行っておいしい空気を吸えるのは、森林などの自然が多いこと挙げられます。


体調がすぐれない方や精神的に不安定な方は是非ともお試しください。
 

ストレス解消・ストレス発散は、人間にとって大変重要なことです。

以前の記事にも書きましたが、「ストレス」が病の要因になるからです。

ただし、ストレス解消法・ストレス発散法によっては、それが病につながることも多々あります。


そこで、「体に優しい」ストレス解消法・ストレス発散法をここで述べたいと思います。


適度な運動
適度な散歩
ストレッチ

大声で
歌を歌う
叫ぶ
笑う
泣く

睡眠

温泉
銭湯
サウナ
入浴

マッサージ

自然に触れる



各々好みや向いているものがあるかと思います。
いずれもお勧めなので、お試しください!
 

入院にはリスクもあります。

 

以前、通院に関するリスクについて述べました。

 

入院時には、更にプラスしたリスクがあります。

<リスク一覧>
・様々な不自由さによるストレス

・筋力低下




これらは、免疫力低下につながります。


特に長期入院の場合は、注意が必要です。


症状によっては入院が必要な場合があるでしょう。

しかし、入院が必ずしもプラスにならない場合があります。

本当に必要か考えて入院をすることをお勧めします。



補足ですが、外科手術についても当然ながらリスクがあります。

・体に傷が残る
・異物が体内に入る
・手術ミス


手術以外の方法がないかよくよくお考えの上判断することをお勧めします。

 

通院のリスクに関する記事はこちらをご覧ください。