こんにちは!

(株)大雄　健康経営委員会の幸田です

今回は、健康経営に関する岐阜県の取り組みについてご紹介します。

岐阜県では、「清流の国ぎふ健康経営推進事業」を実施しています。

また、「清流の国ぎふ健康経営宣言」を行い、

従業員の健康づくりに積極的に取組む姿勢を表明した企業を「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」として登録しています。

さらに健康づくりの優良な取組みを行い、県内企業の目標となる企業を「健康経営優良企業」として表彰しています。

大雄は、2021年１０月に「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」として岐阜県に登録しました

登録してからは、健康に関する情報「健康経営ミナモ通信」を社内に掲示したり、

ぎふ企業健康リーダー研修に参加したりと、岐阜県からの案内には積極的に取り組んできました。

その中で、2022年は「健康経営優良企業」の募集があり、

今までの取り組みがどう評価されるのかと、半ば好奇心で応募してみました

この「健康経営優良企業」は、「大規模企業部門」・「中小規模企業部門」があり、

毎年それぞれ1～3社が選定されています。

「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」は現在613社います。

その中でどのくらいの応募があるかは知りませんが、どちらにしても狭き門

書類を提出してからしばらくして、県の担当者から電話があり、

提出した内容の確認がありましたが、その時はまだ書類の精査の段階だと思っていました。

が、なんと!!

10月31日に1通のメールが・・・!!!

そこには、

「申請内容を評価した結果、貴社を「清流の国ぎふ健康経営優良企業2023」として選定しましたのでお知らせします。」

と書いてありました

評価された取り組み内容は、

・年3回ウォーキングイベントを開催し社員に運動を推奨
・社員それぞれが行っている健康に関する行動を朝礼で発表し共有
・毎年社員に対して意識調査を実施

健康経営委員会が発足してからの取り組みはこれだけではありませんが、

他社と比較して、特色が出ている取り組みなのだと思います。

今はただ、私たちの努力が評価されたのだと実感しています。

これからも、社員の健康づくりの促進のため、いろいろな取り組みを考えます